■コメダ珈琲店の「バナナジュース」はバナナ本来の味わいがおすすめ
コーヒーや食事メニュー、そしてスイーツなど、美味しいものが揃っているコメダ珈琲店には、もちろんソフトドリンクもあります。たとえば長靴の形をしたグラスに入っている昔ながらの「クリームソーダ」は有名かもしれませんね。ほかにも見逃せないソフトドリンクがありますよ。それが「バナナジュース」です。
「コメダ珈琲店ではやっぱりコーヒーを飲みたい!」というお客さんも多いと思います。でもお子さんがいたり、甘いドリンクを飲みたいとなったりしたら、ソフトドリンクがおすすめです。その中で「バナナジュース」は、バナナ本来の味が楽しめるドリンクです。
最初に飲んだとき、子どもの頃に自宅にあるミキサーで作ったバナナジュースのようだなと思いました。素朴な味といいますか、どこか懐かしい味だったのです。もしかしたら、家で作れるのでは? と筆者は思ったですが、ちょっとした工夫が隠れていて再現できないような気もします。
バナナとミルクの割合がちょうどよいので、バナナのドロっとした感じはあまりありません。ストローの途中で止まることなく、ゴクゴク飲めます。
またコメダ珈琲店ならではの容器も可愛らしいです。
コメダ珈琲店の「バナナジュース」の値段・価格・コスパ
コメダ珈琲店の「バナナジュース」は560~800円(税込)です。店舗によって異なり、筆者が注文した大阪のお店では680円(税込)でした。
コメダ珈琲店の「バナナジュース」のカロリー
コメダ珈琲店の「バナナジュース」は1杯あたり211kcalです。もしカロリーを気にするならば、これを目安にしてください。■コメダ珈琲店の「バナナジュース」に関するQ&A
コメダ珈琲店の「バナナジュース」について、よく検索されている疑問に答えてみます。コメダ珈琲店の「バナナジュース」はテイクアウトできる?
コメダ珈琲店の食事メニューと一緒に家で飲みたいと思ったら「バナナジュース」はテイクアウトも可能です。店舗で注文できますが、電話などで予約をしておくとスムーズですね。コメダ珈琲店の「バナナジュース」の販売期間は?
コメダ珈琲店の「バナナジュース」は期間限定のドリンクではありませんから、いつでも注文ができます。ただし、お店によっては品切れになる可能性もあります。コメダ珈琲店の「バナナジュース」にコーヒーチケットは使える?
コメダ珈琲店には、お得にドリンクが買える「コーヒーチケット」があります。コーヒーはそれを使うことができますが、残念ながら「バナナジュース」には使えません。コーヒーチケットを持っているならば、使用可能なドリンクで使うようにしましょう。
■コメダ珈琲店には、ほかにもソフトドリンクがある!
コメダ珈琲店には「バナナジュース」以外にもソフトドリンクがあります。
- 見た目も可愛い「メロンソーダ」:460~700円(税込)
- 懐かしいドリンク「クリームソーダ」:560~800円(税込)
- フルーツとミルクで作る「ミックスジュース」:大阪の店舗では680円(税込)
- 果汁100%の「オレンジジュース」:560~800円(税込)
- りんごの美味しさが詰まった「アップルジュース」:560~800円(税込)
- 甘夏の粒々食感が美味しい「サマージュース」:560~800円(税込)
- どの年代にも人気の「コーラ」:460~700円(税込)
- 季節限定の「クラフトコメダコーラ」:大阪の店舗では680円(税込)
- レモンを搾った「生レモンスカッシュ」:560~800円(税込)
- コメダ特性の飲むスイーツ「ストロベリーシェーク」:550~790円(税込)
- コーヒー味のデザートドリンク「コーヒーシェーク」:550~790円(税込)
- 食事メニューと一緒に飲みたい「コーンスープ」:480~720円(税込)
■【まとめ】コメダ珈琲店の「バナナジュース」はどこか懐かしい味。さらっと飲めて後味も◎
バナナジュースは家庭でも作れるジュースなので、お店で飲む機会は少ないかもしれません。でもコメダ珈琲店のなんとも言えない可愛らしい容器に入った「バナナジュース」は、家で作るものとちょっと違います。サラッとしていて飲みやすく、後味もよいのです。これを機に、普段飲まないソフトドリンクに挑戦してみてはいかがでしょうか。
DATA
コメダ珈琲店┃バナナジュース
※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。