住友林業らしい、木質感を伝える投稿が人気
今回は、Instagramの「いいね!」「保存数」「シェア」の3つの指標によるランキングをご紹介。営業推進部の宮内 隆佑(ミヤウチ リュウスケ)が、2023年上半期の上位となった7つの展示場をご案内します。
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宮内「最近のInstagram投稿では、素敵な展示場画像を掲載するだけでなく、ショート動画にも力を入れています。ショート動画の内容は展示場の外観から始まり、実際に部屋を見学しているような視点で、リビングやダイニングなど展示場の見どころポイントをご紹介しています。90万回再生を超えるものもあり、最近人気が高まっています。
また最近のユーザーの動きを確認すると、住友林業の木質感のある展示場画像や、力をいれているショート動画が人気だということも分かりました。木の心地よい空間を投稿することを心がけています」
では、全国の住宅展示場で1~7位になった投稿をご紹介します。どの展示場も住友林業らしい外観・内観デザインですので、7つの展示場をそれぞれお楽しみください。
第1位:ダイナミックな勾配天井と開放的なLDK(よしおかパーク展示場)
この展示場は今年の4月に投稿し、2ヵ月あまりで反響数(「いいね!」「保存」「シェア」の合計値)がトップになりました。住友林業のInstagramをフォローされていない方からも、たくさんの反応をいただいています。
宮内「全国でも珍しいダイナミックな平屋風の造りで、特に天井に特徴がある展示場です。リビングの天井は勾配がついており、とても開放的な空間になっています。屋根の下の軒天井には木彫部材を使用。リビングとウッドデッキの空間のつながりが感じられ、よりゆったりとした印象になります。
床材は、木目が美しい北海道のニレ材を使用しています。リビングの隣に設えた小上がりの和室と玄関には、縦横に組んだ引き戸をつけて、和モダンに演出しました」
その他、平屋風に設計された外観、床や壁に木材をたっぷりとあしらった寝室や、明るく爽やかな子供部屋などの写真や動画も掲載されています。
(よしおかパーク展示場)
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第2位:国産材をふんだんにあしらった、木質感があふれる展示場(土岐展示場)
第2位の展示場では、さまざまな美しい国産材を用いたリビングや和室が見どころです。
宮内「リビングダイニングは床材にオニグルミ、天井はナラと、国産の木材をふんだんに使いました。オニグルミを使っている展示場は比較的珍しく、トレンドになっているグレー系のインテリアによく馴染みます。天井は中央部分が高くなる折り上げ天井で、ふちの部分に組み込んだ間接照明が印象的です。
窓が連続した大きな開口部から外の緑も楽しむことができます。軒天井も室内の雰囲気に合わせた木調素材を使用し、空間のつながりを演出しました。また和室とリビングを木質天井で揃え吊り鴨居とすることで、空間の広がりを感じられます」
玄関と手洗い付きのエントランスクローク、水まわり、2階部分の寝室やファミリーラウンジまで、豊富な画像をご用意しています。
(土岐展示場)
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第3位:新樹種「アッシュ」を堪能できる空間(木の家Lab.@米子)
最近話題の新しい樹種を使った展示場です。
宮内「この展示場では、住友林業の新しい樹種『アッシュ』を初めて採用しました。明るく軽やかな色味が特徴で、床や天井・壁・建具などをすべてアッシュでまとめています。グレーなど彩度の低いニュアンスカラーとも相性抜群です。
屋根形状を活かした勾配天井と十字のあらわし梁を使用することで、開放的な空間を演出しています」
レイアウトが自由に変えられるリビングダイニングの他、玄関や水まわり、さらには外から見た室内の風景も紹介しています。リアルサイズの平屋風展示場で、アッシュに包まれる暮らしをイメージすることができます。
(木の家Lab.@米子)
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