人間関係

「夫というのは、家庭における責任を放棄している?」夜9時、会食から帰宅した妻が見た光景

夫婦共働きなので、夜に出かけるときは相談の上で子どもたちの面倒をみることになっている。ところが、ある夜に妻が会食から帰宅してみると、夫は寝室で高いびき、子どもたちはおなかをすかせて食パンをかじっているという有様だった。

亀山 早苗

執筆者:亀山 早苗

恋愛ガイド

「夫というものは、家庭においては責任を持たなくてもいいと思っているんじゃないか」と言った女性がいる。仕事は責任をもってやるのに、なぜ家庭で妻と約束したことに責任を持てないのか。それは家庭なら妻がカバーしてくれると思い込んでいるからだ、と。これには賛同する女性たちも多いようだ。
ある夜、会食から帰宅して信じられない光景を目にする

ある夜、会食から帰宅して信じられない光景を目にする

たまには楽しみたくて

「うちは共働きなので、飲み会などもだいだい平等にしようと話し合ってきたんです。このところ、夫が何度か飲み会に行ったなと思ったら、『私もそろそろ飲み会するから』と夫に言って早く帰ってくる日を作ってもらう。飲み会や友人との食事会などが不平等にならないよう気を配ってきました」

そう言うのはマリナさん(40歳)だ。結婚して9年、7歳と5歳、ふたりの娘がいる。子どもがもっと小さいころは、マリナさんはほとんど友人と会う時間もとらなかった。

「かわいい盛りだったから、私自身が娘たちと離れたくなかったんです。でも上が小学校に上がって少しこちらも余裕が出てきたんでしょうか。今年の春以降は、ときどき学生時代の友人に会ったりするようになりました」

妻だけが我慢する必要はない

ときには会社の同僚に誘われて、ヨガやスカッシュなどスポーツも楽しむこともある。もちろん夫も、趣味のフットサルを断続的ながら続けているし、友人とも出かけていく。

「どうして私だけ我慢しなくちゃいけないのという状態にならなければ、夫がどこへ行こうと特に目くじらを立てるつもりはありません。最低限の自由はお互いに確保しておきたいから」

とはいえ、夫が出かけるとき、彼女は責任をもって娘たちのめんどうをみる。当然のことだ。次女はまだ小学校にも上がっていないのだから。

ところがマリナさんが出かける場合、同じような責任感を夫が持っているのかというと甚だ心もとないと彼女は言った。

>夫のあまりの無責任ぶりにいきどおった
 
  • 1
  • 2
  • 次のページへ

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます