アザラシがヒョイと顔を出す
「あざらし館」冬の醍醐味
時計塔をはさんで「ぺんぎん館」の向かいにある「あざらし館」。ここの展示は、まさに冬の醍醐味を味わえます。よくテレビや雑誌で見かける、アザラシが上下に行き来する水槽で、2頭のアザラシの熱いキッスを激写。ホントにサービス精神旺盛なんですよ |
外に出てみると、雪の中に数ヵ所穴が空いていますが、なんにもいません……あれ? |
と思ったら、流氷のような水の中からヒョイとアザラシが顔を出しました! この、なんとも愛らしい姿に、ギャラリーから期せずして歓声があがりました。ホントに可愛いです |
そうこうしているうちに、アザラシの「もぐもぐタイム」。スタッフが登場すると、今度は穴からヒョコッと顔を見せました |
みんな雪上に出てきました。写真中央の白っぽいアザラシは、そばの、穴から顔を出しているアザラシに、ことごとくエサを取られてしまいます……アザラシ界も厳しいです。がんばれ、白いの! |
寝てるなぁ……「ほっきょくぐま館」
歩くなぁ…「もうじゅう館」
次は、隣にある「ほっきょくぐま館」。そして、トラやライオンがいる「もうじゅう館」へ行ってみました。爆睡中のコユキさんは、日本で2番目に高齢なおばあちゃんホッキョクグマなんだそうです |
「ほっきょくぐま館」の出口で見つけた、ちょっと愉快な案内板です。後ろ姿がいいでしょ |
「もうじゅう館」で、ひたすら歩き続けるトラ。メスの「ノンちゃん」かな? |
→次のページでは、オオカミやニホンザルが登場。