ペンギンの散歩
「ペンギンの散歩」が冬期開園中の一番のお楽しみです

2008年、現役を引退した野茂英雄投手が大好きです。あの独特のフォームとメジャーリーグへ挑戦した開拓者の精神。そう、彼は「野球界のパイオニア」でした。

そして旭山動物園。この旭川市立の施設も、野茂投手に勝るとも劣らない「動物園界のパイオニア」です。「空飛ぶペンギン」に始まり、次々と繰り出される演出のアイデア。それも、ただおもしろいというだけではない、動物たちのことを第一に考えた「愛情あふれる」演出ばかりだから、旭山の動物たちは生き生きとしているのではないでしょうか。

旭山どうぶつ園号
旭川駅から出ている「旭山どうぶつ園号」で動物園へ。バスの停留所は駅近くの「旧アサヒビル」前です。ややわかりにくいので、駅で聞くほうが賢明。所要時間約40分で片道400円です

そして、冬こそ旭山動物園の醍醐味を味わえる季節。北海道ならでは、旭山ならではの「雪の中の動物園」は感動的です。今回お届けするのは、冬のまっただ中、ちょうど、映画『旭山動物園物語』の公開初日だった、2009年2月7日(土)の「旭山動物園」体験レポートです。

なお、ここでレポートする内容は、あくまで冬限定のものです。ほかの季節では体験できないものが多いので、そのあたりはご了解ください。では、いよいよ入園です。写真集風に大きめの写真でレポートしていきますね。

旭山動物園全景
正門を入って正面に見える風景です。この日、旭川は最高気温マイナス3度という寒さでした

お知らせ看板
入口近くに「どうぶつえんからのおしらせ」がありました。この日の、動物たちにエサをあげる「もぐもぐタイム」や「ペンギンの散歩」の時間をここでチェック

ホントにペンギンが空飛んでます!
「ぺんぎん館」

さあ、まずはウワサの「空飛ぶペンギン」から。しかし「さっぽろ雪まつり」「旭川冬まつり」期間中の土曜だったためか、とにかくすごい行列でした。
ぺんぎん館入口
とりあえず行列に並んでいます。動物園全体、フラッシュ撮影禁止なので注意しましょう

ぺんぎん館の空飛ぶペンギン
さあ館内へ。トンネル状の通路の上と左右をペンギンが……。ホントに、ホントにペンギンが空を飛んでます! すごいなぁ

ぺんぎん館の解説
見せ場はトンネルだけじゃないですよ。水中を泳ぐペンギンを見られるスペースには、スタッフの愛情がこもった手書きの解説がいっぱい。写真は、ペンギンの大きさを比較した展示にて

ぺんぎん館のフンボルトペンギン
外に出てみると、雪の中にペンギンたちがいっぱい。ガラス越しのすぐそこでポーズをとるフンボルトペンギンくん(さん?)です

ぺんぎん館のジェンツーペンギン
「よっこらせ」という感じで歩いていたジェンツーペンギン

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