■ダイソーのソフトバスケットはサイズ展開が豊富! おすすめ5選
洗濯物や生活雑貨、食品などを入れておくために収納アイテムを取り入れる人もたくさんいます。硬い素材で形が変わりにくいものもありますが、素材がソフトで変形するタイプもありますよね。あるいは、折りたためるコンパクトサイズのものもあるでしょう。使い道によってサイズや素材を選ぶならば、ダイソーのソフトバスケットがおすすめです。この記事では、ダイソーのソフトバスケット5つを紹介していきます。
【ダイソーのソフトバスケット1】変形しやすい「ソフトバスケット角」
ダイソーの「ソフトバスケット角」は、簡単に形が変わります。ポリエチレンが使用されていて柔らかい素材ですから、持ち手部分を動かすとグニャッと形が変わるのです。この柔らかさゆえに、指などをぶつけてもそれほど痛みはありません。
それでも物をたくさん入れて幅が広がってしまうような柔らかさではありません。食品を入れてもしっかりしています。また網目になっていないので、水や濡れているものを入れることもできそうです。サイズは19.5cm×22.8cm×15.7cmです。価格は110円(税込)です。
DATA
ダイソー┃MONO&CHROソフトバスケット角
価格:110円(税込)
【ダイソーのソフトバスケット2】形がしっかりしている「ソフトバスケット」
網目のある「ソフトバスケット」は少し硬めの素材になっています。グニャリと変形させるのは難しいですが、多少の動きはあります。
サイズは33cm×25cm×22.5cmで、業務スーパーやコストコの商品など大袋の食品が入ります。材質はポリプロピレンで形が崩れにくいので、車の中の荷物入れにしてもよいかもしれません。価格は220円(税込)です。
DATA
ダイソー┃ソフトバスケット
価格:220円(税込)
【ダイソーのソフトバスケット3】大きめサイズの「ランドリーバスケット」
洗濯物などを入れておける「ランドリーバスケット」も、柔らかい素材でできています。
サイズが37cm×40.5cm×38cmと大きめです。上に向かって広がっているので、取り込んだ洗濯物を入れやすいです。ソフトバスケットなので、持ち手部分を重ねることも可能です。そうすることで片手でも持てるようになりますね。材質はポリエチレンで、価格は550円(税込)です。
DATA
ダイソー┃ランドリーバスケット(ソフトタイプ、ドット)
容量:24L
価格:550円(税込)
【ダイソーのソフトバスケット4】コンパクトになる「折りたたみソフトバスケット」
使わないときには折りたたんで収納できる「折りたたみソフトバスケット」もダイソーで売っています。
収納場所に困らないのが、最大の特徴ですよ。キャンプなどでも持ち運びが楽になるでしょう。サイズは18.9cm×10cm×12.3cm、容量は1.35Lです。価格は110円(税込)です。
DATA
ダイソー┃折りたたみソフトバスケット(カーキ)
容量:1.35L
価格:110円(税込)
【ダイソーのソフトバスケット5】釣りにも使える「折りたたみ角バケツ」
「折りたたみ角バケツ」も「折りたたみソフトバスケット」同様に、コンパクトにたたむことができます。
折りたたむと薄くなるので、収納だけではなく持ち運びも楽になります。広げたときのサイズが32cm×32cm×24.5cmで、容量は7.5Lあります。掃除用のバケツにしてもよいですよ。また釣りなどのアウトドアでも活躍しそうです。
使わないときには壁掛けもできるので、場所を取りません。価格は550円(税込)です。
DATA
ダイソー┃折りたたみ角バケツ
容量:7.5L
価格:550円(税込)
■ダイソーのソフトバスケットに関するQ&A
ここでダイソーのソフトバスケットについて、疑問を解消していきます。ダイソーのソフトバスケットの売り場はどこ?
筆者が利用する店舗では、ダイソーのソフトバスケットは収納アイテムが置かれている場所にありました。ただし、ランドリーバスケットは洗濯かごとして扱われているので、少し離れた場所にあります。お店によって置き場所は違いますし、もしかしたら取り扱いがないかもしれません。もし見つからない場合には、店員さんに確認してくださいね。ダイソーにはソフトバスケットのほかに、ソフト素材のバッグもある?
ダイソーにはソフトバスケットだけではなく、柔らか素材のバッグもあります。「CORTONAバッグ」といって、防水性があるので海のレジャーでも使えますね。サイズは42cm×43cm×30cmと大きめで、価格は770円(税込)です。DATA
ダイソー┃CORTONAバッグM カーキ
価格:770円(税込)
■【まとめ】ダイソーのソフトバスケットは持ち運びをするかどうかで選ぶとよさそう
ダイソーのソフトバスケットは折りたためるタイプとそうでないもので使い方が大きく違ってきそうです。室内で使う収納アイテムならば折りたたまないタイプ、アウトドアなどで使うなら折りたためるタイプというように、持ち運ぶかどうかで決めていくとよいかもしれませんね。
※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。