■ダイソーの知育玩具で楽しく学ぼう! 種類が豊富でおすすめ
お子さんが生まれたら教育のことを考え出すと思います。どんな教材を与えようかと思うのですが、子どもに合うかどうかも心配ですよね。高価な教材を買ったものの、子どもがまったく使わなかった……。そんなこともあるかもしれません。そのような不安を解消するのが100均のダイソーで売っている知育玩具です。価格も110円(税込)ですから、試しやすいですよ。この記事では、ダイソーのおすすめの知育玩具をランキング形式で紹介していきます。
ダイソーの知育玩具は、可愛らしいイラストが使用されていたり、木製で優しい雰囲気になっていたりします。小さいお子さんでも使いですし、楽しく学ぶことができますよね。また価格が110円(税込)ですから、万が一お子さんに合わなくても諦めがつくでしょう。親としてチャレンジしやすいのも、大きなメリットになりそうです。
またダイソーの知育玩具はそれぞれ対象年齢が決まっています。特に小さいお子さんの場合に注意したいのが、玩具の大きさではないでしょうか。小さいと口の中に入れてしまい、誤って飲み込んでしまうかもしれません。そのため年齢に合わせて、玩具の大きさにも注意したいところですね。
■【ダイソーの知育玩具】おすすめ1位:時間の読み方を学べる「時計」
時計の読み方は、子どもにとって難題の1つかもしれませんね。たとえば長い針と短い針の存在もそうですが、長い針が「1」を指すと「5分」になるわけですから、謎に思うお子さんも多いことでしょう。そんな時計の読み方が学べるのがダイソーの「時計」です。
長い針と短い針の色が違っていますし、「1」の内側に「5」とあるので、時計を見た時に結びつきやすくなるでしょう。教えやすいのでおすすめ1位にしました。
材質は木(ポプラ)で、サイズは直径18cm。対象年齢は6歳以上となっています。価格は110円(税込)ですから、チャレンジしやすですね。
DATA
ダイソー┃時計
価格:110円(税込)
■【ダイソーの知育玩具】おすすめ2位:マネー教育にもつながる「木のお金」
お金は一生付き合っていく大切なものなので、幼いうちからお金については学ばせたいと思う親御さんも多いことでしょう。いきなり金融教育は難しいでしょうから、まずはお金の使い方を教えてみては? 「木のお金」はお店やさんごっこの時にも使えますから、おすすめ2位です。
100円が5枚と500円が2枚入ったセットですが、ほかにも10円と50円や木1000円札もあります。全部揃えるのもおすすめです。
対象年齢は6歳以上で、価格は110円(税込)です。材質は合板(ポプラ)となっています。
DATA
ダイソー┃木のお金(百円と五百円)
価格:110円(税込)
■【ダイソーの知育玩具】おすすめ3位:数字に慣れる「かずカード」
数遊びで使えるのが「かずカード」です。
表にいちごなどのイラストが描かれていて、裏に数字が書かれています。
数と数字を結びつけることができますし、「+」「-」の記号で計算することも可能です。そのためおすすめ3位にしました。
対象年齢は3歳以上ですが、年齢に合わせてカードを使っていきましょう。カードは全部で50枚あります。価格は110円(税込)です。
DATA
ダイソー┃かずカード
価格:110円(税込)
■【ダイソーの知育玩具】おすすめ4位:ボタンとめの練習に「手先トレーニング(スナップボタン)」
洋服のボタンをとめるのは、小さいお子さんにとってなかなか難しいことですよね。そのため、いきなりボタンから始めるのではなく、パチンととめられるスナップボタンから練習してみてはどうでしょう。
「手先トレーニング(スナップボタン)」は洋服の形をしていて、スナップボタンがついていますから、自分で練習ができます。おすすめ4位です。材質はポリエステルで、柔らかい肌触りです。価格は110円(税込)です。
「手先トレーニング」には、ボタンやループ、ベルト、トグルなどがあります。対象年齢は3歳以上ですが、年齢に合わせて取り入れていきましょう。
DATA
ダイソー┃手先トレーニング(スナップボタン)
価格:110円(税込)
■【ダイソーの知育玩具】おすすめ5位:英語の単語も覚えられる「えあわせカード」
「えあわせカード」は、フルーツや野菜などの食べ物のイラストが半分になっていて、それを合わせていくカードです。
片方はひらがな表記、もう片方は英単語が描かれています。イラストを見ながら英単語もおぼえられますから、おすすめ5位です。
カードは全部で32枚入っています。対象年齢は3歳以上です。価格は110円(税込)です。
DATA
ダイソー┃えあわせカード(たべもの)
価格:110円(税込)
■ダイソーの知育玩具に関するQ&A
ダイソーの知育玩具について、わからないことを解消していきます。ダイソーの知育玩具の売り場はどこ?
ダイソーにはたくさんの商品があるので、知育玩具がどこにあるのかわからないかもしれません。筆者が利用する店舗では、おもちゃ売り場にありました。店舗によって違いがあるかもしれませんから、見つからない場合には店員さんに確認してみてください。知育玩具はセリアにも売っている?
知育玩具はセリアでも売っています。たとえば「タングラム」という玩具は、パズルのようになっていて図形を学ぶことができます。他にも自由に組み立てることができる「スノーブロック」が人気のようですね。お子さんが楽しめる知育玩具がありますから、セリアでも探してみてください。■【まとめ】ダイソーの「知育玩具」は110円で買えるお子さんに試してみたい教材
ダイソーの知育玩具は、読み方が難しい時計、そして生涯必要となるお金の教育の第一歩となる教材、そしてカード系、手先のトレーニングなど種類がたくさんあります。シリーズ化されているものもありますから、全て揃えるのもよさそうですね。価格も110円(税込)ですから、試す価値があるのではないでしょうか。