海外で映画の勉強がしたい |
1992年、ジェリーさんは「映画を作りたいという熱意と意欲ある全ての人々に門戸を開き、映画制作の最短・最良の学習環境を提供したい」という理念のもと、ロバート・デ・ニーロが所有するトライベッカ・フィルム・センターの一角で学校をスタートさせ、その後、ユニオン・スクエアとソーホーに移転、さらに2000年には、ハリウッドとロンドンにも分校を作りました。
■キャンパス:ニューヨーク、ロスアンゼルス(ハリウッド)、ロンドン他
■生徒数:4000名/年間
■留学生:35% (カナダ、メキシコ、イタリア、ドイツ、フランスの順)
本気で映画作りを学びたい人のための学校
エンターテイメント業界では特に即戦力が求められます。この学校では現状に対応できる人材作りを目的に、数多くの実地講習(ハンズ・オン)を通して映画制作技術を身につけていきます。カリキュラムは、映画制作全般におけるテクニック、ストーリーの組み立て、創造的なチャレンジなど、それぞれの基本を実践的に無駄なく学べるようデザインされています。監督・脚本・サウンド・撮影・照明・編集などを含む講義と実地講習、コースの長短にかかわらず、自分で実際に映画を制作しながら映画作りの基礎を学びます。また、世界中から生徒が集まるインターナショナルな環境なので、それぞれの文化や考え方の違いはあっても、同じ夢を語り合うクラスメイトと映画作りを通してコミュニケーションの取り方を学ぶこともできるのです。