また、色ムラが気になるならオレンジやイエロー、くすみが気になるならラベンダー、くすみをカバーしつつ血色感を与えたいならピンク、赤みをカバーしたいならグリーンを選ぶのがいいでしょう。
艶やかな肌に仕上げたいならパール入りがおすすめですが、毛穴や小ジワが悪目立ちする恐れも。実際に試してから購入しましょう。では、2023年発売のおすすめの化粧下地を4つ紹介していきます。
1:ツヤのある質感&機能性が魅力の「m.m.m(ムー)」
m.m.m(ムー)の「カラーチューナー」は内側から発光するようなツヤと、カラーによる肌悩みのカバー、保湿力の高さ、肌への優しさ、UVカット機能などを兼ね備えた商品。精油をブレンドした心地良い香りが楽しめ、せっけんで落とせます。色ムラや赤みをカバーしたいならパールイエロー、くすみをカバーしつつ血色感を出したいならパールピンク、くすみをカバーし透明感あふれる肌に仕上げたいならパールラベンダーピンクがおすすめ。3色ともにパールを高配合。ツヤ感が最も強いのは、パールラベンダーピンクです。
DATA
「ムー カラーチューナー」
(パールイエロー、パールピンク、パールラベンダーピンク)
UVカット:SPF22/PA++
容量:15mL
価格:税込3520円
発売日:パールラベンダーピンクのみ3月29日。他2色は3月1日発売
2:メイクとスキンケアの両立を叶える「ベアミネラル」
「ベアミネラル プライム タイム」はミネラルや植物エキスを配合した、スキンケアとメイクの効果を両立させた商品。化粧崩れを防ぎながら、季節の変わり目でゆらぎがちな肌もケア。低刺激で3品ともノンコメドジェニックテスト・アレルギーテスト済み(※1)です。赤みが気になるならグリーンの「プライム タイム レッドネス リデュース」がおすすめ。ジェルテクスチャーで凹凸や色ムラを整え、さらりとした肌にしてくれます。
カサつきが気になるなら、肌の潤いを高める効果が期待できる「リンゴ幹細胞エキス(※2)」を配合したブルーの「プライム タイム ハイドレイト & グロウ」を。ミルクテクスチャーで凹凸を整え、ファンデのムラ付きを抑えてみずみずしい潤いのある肌に整えてくれます。
紫外線や大気中のほこりや汚れから肌を守りたいならピンクの「プライム タイム デイリー プロテクト(SPF30/PA+++)」がおすすめ。ノンケミカル処方で、紫外線や大気中のほこりや汚れから肌を守ります。
※1 全ての人にニキビができない、アレルギーが起きないということではない
※2 リンゴ果実培養細胞エキス(保湿)
DATA
ベアミネラル「プライム タイム」
(レッドネス リデュース、ハイドレイト & グロウ、デイリー プロテクト)
UVカット:SPF30/PA+++ ※デイリー プロテクトのみ
容量:30mL
価格:税込4620円
発売日:3月1日
3:抜群のスキンケア効果でしっとり肌に仕上がる「エムディ化粧品」
UV-AやUV-B、近赤外線、ブルーライトから肌を守るUV下地。保湿効果の高い「シア脂」のほか、保湿力を高める「シゾサッカロミセスポンベエキス」を新たに配合しています。高いスキンケア効果が期待でき、低刺激ながらしっとり滑らかな肌をキープ。また、水や汗に強いウォータープルーフ処方ながら洗顔料で簡単に落とせます。ピンクベージュが色ムラや毛穴をカバーし、自然にトーンアップしながら透明感のある肌に仕上がります。
DATA
エムディ化粧品 Rezept II「カラーベースUVT-f」
UVカット:SPF33/PA++++
容量:30g
価格:税込4400円
発売日:2月1日
4:保湿成分を配合したトーンアップUV「ヘパリシエ」
保湿成分「ヘパリン類似物質」と抗炎症成分「グリチルリチン酸ジカリウム」を配合した、ノンケミカル処方(紫外線吸収剤フリー・乳化法もノンケミカル)のトーンアップUV。季節の変わり目で花粉の影響を強く受ける過酷な春も、健やかな肌をキープしたい人におすすめです。自然にトーンアップしながら血色感をもたらすピンクが肌悩みをカバーし、ワントーン明るく色ムラや凹凸の気にならない肌に整えてくれます。
DATA
ヘパリシエ「トーンアップ UV」(医薬部外品)
UVカット:SPF50+/PA++++
容量:30g
価格:税込5500円
発売日:2月1日
肌悩みを自然にカバーする化粧下地で若々しい美肌を演出し、春らしいメイクを楽しみましょう。