ウェアラブル機器で人気のスマートウォッチですが、アップルの「Apple Watch」を始めとしてバッテリーが数日しか持たないタイプの製品がほとんとです。

スマートウォッチはスマートバンドに比べてディスプレイが大きく、24時間健康データを取得しながらスマートフォンと同期するため、どうしてもバッテリー消費が大きくなります。とはいえ、1回の充電で数日使いたい……と思っている人も多いのではないでしょうか。

Zepp Healthが2021年10月に発売したAmazfit(アマズフィット)ブランドのスマートウォッチ「Amazfit GTR 3」は、バッテリーが21日間利用できるロングバッテリータイプです。数日使ってみた使用感をお伝えします。
Amazfit GTR 3

Amazfit GTR 3

 

Amazfit GTR 3は最大21日間バッテリー利用が可能

Amazfit GTR 3は、大型円形ディスプレイを搭載しているスマートウォッチです。1.39インチのHD AMOLEDディスプレイは326ppi(※ppi:1インチあたりの画素数)、画面対本体比率66%で、明るい日光の下で視認性が高くなっています。文字盤に関しては、100種類以上用意されており、常時オンディスプレイに対応しています。
1.39インチのHD AMOLEDディスプレイ

1.39インチのHD AMOLEDディスプレイ

サイズは約45.8(直径)×約10.8(厚さ)mm、外装に耐久性がある航空機グレードのアルミニウム合金を採用してますが、重量32g(ストラップなし)と軽量です。カラーは、サンダーブラックとムーンライトグレーの2種類。

健康データに関しては、心拍数、血中酸素レベル、睡眠時間を24時間取得が可能です。また、手動で取得する際には、Amazfit GTR 3に搭載されている生体認証センサー「6PD BioTracker PPG 3.0」にて、健康データを複数同時にモニタリングできます。ウォッチを1度タップすれば、45秒で心拍数、血中酸素レベル、ストレスレベル、呼吸効率を分析します。
心拍数のデータ例

心拍数のデータ例

ワークアウト機能に関しては、150種類のスポーツモードで、心拍数やカロリー燃焼などの指標を取得できます。防水グレード5ATMに対応しているため、水泳中のデータ取得も可能です。
ウォーキングのデータ例

ウォーキングのデータ例

スマートフォンアプリ「Zepp」にて取得した健康データの管理に加えて、文字盤の変更などスマートウォッチの設定が可能になっています。
 
アプリZepp

アプリ「Zepp」

このように高機能なスマートウォッチですが、バッテリー持続時間が長く、最大21日間の利用が可能。省電力モードでは35日間の長期間利用ができます。450mAhのバッテリーを搭載しており、専用ケーブルで充電を行います。充電時間は約2時間です。
 

長時間バッテリーのメリット

従来のスマートウォッチは、数日程度のバッテリーの持ちのため、頻繁に充電の必要があります。充電の手間を考えると、睡眠中に充電するのが楽ではありますが、充電するために外してしまうと、睡眠時間のログが取れなくなってしまいます。また外すことで、装着するのを忘れてしまう危険性もあります。

Amazfit GTR 3であれば、防水機能も持っていますので、入浴時以外(防水機能は熱い風呂やサウナでの防水機能は保障されていません)は24時間付けっぱなしで3週間程度過ごすことができます。健康データを途切れることなく取得することができ、健康管理に役立ちます。

長時間バッテリーで駆動するウェアラブルとしては、スマートバンドがありますが、Amazfit GTR 3はスマートバンドと同様なロングバッテリーのため、ディスプレイの視認性の良さ、スマートウォッチとしての多数の機能を考えると、Amazfit GTR 3がおすすめです。



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