最近、親が見ているテレビの音量が大きくなったと感じることはありませんか?
聴力についてたずねたところ、70代以上で「少し聴力の低下を感じる」と回答した人は56.9パーセント、「とても聴力の低下を感じる」と回答した人は15.4パーセントで、合わせて7割以上の人が聴力の低下を感じていることがわかりました(パナソニック調べ)。
さらに、同社の調べでは、「テレビの音が聴こえにくくストレスを感じる」という人が70代以上では36.9パーセントを占めています。
耳への違和感・負担がなく、首に掛けていても疲れない
補聴器を使うほどでもないけれど、聴力にストレスを感じている親世代にイチオシなのが、「ワイヤレスネックスピーカー(SC-WN10)」です。ワイヤレスネックスピーカーとは、肩にかけて使うウェアラブルスピーカーのこと。テレビとの接続も簡単で、ドラマやニュースの音声が聴き取りやすくなる「快聴調」機能が搭載されています。これを使うことでテレビの音量を大きくし過ぎるといったこともなくなり、深夜でも気がねなくテレビが見られます。
実際に使って良いと感じたのは、ヘッドホンやイヤホンのように耳への違和感・負担感がないということ。軽量なので首に掛けていても疲れません。またワイヤレスなので、場所を選ばず作業をしながら使えるのもメリット。
例えばキッチンで調理をしながらテレビの音を聴くということも可能です。また同時に2台まで接続できるので、カップルや親子で映画やスポーツを楽しむこともできますよ。
親子2世代で活用できるのが嬉しい!
一方、パソコンとブルートゥース接続をすれば、リモートワークにも活用できます。
ウエブセミナーやオンラインで会議をする際、せっかくヘアスタイルをセットしても「ヘッドフォンをすると台無しになってしまう」ということがありましたが、ネックスピーカーを使い始めてからは、ヘアセットが徒労に終わるということもなくなりました。
いろいろ使い勝手がいいアイテムなので、ぜひ個人だけでなく親子2世代で使ってみてくださいね。
DATA
パナソニック|ワイヤレスネックスピーカ―(SC-WN10)