間もなくやってくる暑い夏。夏の日差しは強くお肌だけでなく髪の水分をも奪いパサつきの原因を作ります。さらに紫外線によって髪の色素が抜けやすくなってしまい、髪の毛がよりダメージを受けて見えてしまいます。

おしゃれなヘアスタイルを保つためにホームケアやサロンケアでのトリートメントはもちろん必須なのですが、もっとヘアスタイルのデザインからできるヘアケアがあるんです! 

それが「カラーリング」。今回はカラーリングのやり方や色の組み合わせによって夏の気分を楽しみながらヘアケアまでできちゃうテクニックをご紹介します。

 【CONTENTS】 

グレー系の色味で紫外線反射の「サングラスカラー」


強い日差しから目を守ってくれるサングラス。その原理を髪の毛に応用して考案したのが「サングラスカラー」。名前はかわいらしいですが効果は絶大!髪の表面にグレー系のカラーリングでコーティングすることで紫外線を反射させる効果があるんですよ。

サングラスカラー
グレーベースの「サングラスカラー」が強い日差しから髪の毛を守ってくれます
■具体的に「サングラスカラー」の特徴や効果は?
東洋人が本来持っている黒髪の色素が抜けると次第にオレンジや黄色っぽく変色してしまいダメージを受けて見える原因となります。
オレンジ⇔アッシュ 黄色⇔バイオレットと補色の関係で色素を補い、さらに髪本来の色素に近いベージュの色をプラスして髪をより色素を感じないグレー色の状態に近付けます。

■カラーリングレシピ
まず、黄色く色素が抜けてしまった髪の毛をアッシュ、ベージュ、バイオレットをミックスしたカラーリングで染めます。
次にグレー色のヘアマニキュアで髪を二度染めし、ダブルカラーで仕上げます。

サングラスカラー
カラーの上からマニキュアをのせる「ダブルカラー」で色持ちもアップ!

■ダブルカラーって何?
カラーリングした髪の上にさらにカラーリングをかぶせることを指し、トリートメント効果の高いマニキュアでグレーの色味をコーティングすることによって強い日差しによって髪が黄色く透けてしまうのを防ぎ紫外線を反射させることができるのです。

ダブルカラーの魅力とは?
マニキュアをかぶせることにより日差しや紫外線、ドライヤーの熱から髪の毛を守ってくれるだけでなく、マニキュアが髪の表面に膜を張る役割を果たしてくれるのでカラーリングの色持ちが良くなるんです。

次のページでは逆転発想! 日差しに同化してつやつやゲット! 「チェスナットブラウン」をご紹介いたします。