家事

【ダイソー】しょうゆが劇的に使いやすくなる!しょうゆボトルキャップが便利すぎ~

毎日のように使うしょうゆ。大きなボトルのままだと、ドバッと出てしまったり、液だれしたりと使いにくいですよね。かといって、詰め替えは面倒……。そんな皆さんにぜひ使ってほしいアイテムを、整理収納アドバイザーの鈴木さんが紹介してくれました。キャップを取り換えるだけで、劇的に使いやすくなるのだとか。

鈴木 久美子

執筆者:鈴木 久美子

プチプラ収納ガイド

しょうゆなどの液体ボトルに取り付けて使用

液体ボトルに取り付けて使うダイソーの「しょうゆボトルキャップ」


毎日の料理に欠かせない、日本の調味料といえばしょうゆですよね。
 
大きなボトルで購入する方が多いと思いますが、大きいボトルのままだとしょうゆがドバっと出てしまうのが悩みですよね。煮物などでたくさん使う時はいいですが、お刺身やお魚に、少しだけかけたい時には使いにくいのが難点です。
 
小さいボトルに詰め替えるのも面倒だし、詰め替えたとしても、なんだか液ダレしてきて使い辛かったことありませんか?
 
そんなしょうゆボトルを使いやすく変えてくれるアイテムをダイソーで発見しました。
 

ダイソーの「しょうゆボトルキャップ」でお悩みスパッと解決!

本体キャップ注ぎ口キャップの2つセット

画像左:本体キャップ、画像右:注ぎ口パーツ


しょうゆボトルキャップは、500ml~1Lサイズのしょうゆボトルのキャップ部分に取り付けて使う便利グッズです。

もちろん、しょうゆ以外でもみりん、酒などの液体調味料ボトルにも取り付けることができます。本体キャップと、注ぎ口パーツという2つのパーツで成り立っています。
 
細口と太口の2種類の注ぎ口がある

細口と太口の2種類の注ぎ口がある


フタを開けると、細口タイプと太口タイプの2種類の注ぎ口があります。どちらも液ダレしにくく、注ぎたい量をピタっと注ぐことができます。
 

取り付けは2種類のキャップに対応できる!

しょうゆボトルのキャップといえば、ネジ式のフタが取り外せるものと、パチッとワンタッチ式のフタが付いたままの物の2種類があるのですが、どちらのタイプにも取り付けることができます。
 
1.フタがネジ式で取り外せる物
ボトルのフタを外して黒いキャップを取り付けるだけでOK

ボトルのフタを外して黒いキャップを取り付けるだけでOK

もともとボトルについているキャップ部分を取り外します。ボトルについている注ぎ口部分に直接、本体キャップを取り付ければ完了です。(ネジを回すように取り付けることができます。)
 
2.ワンタッチ式のフタが取り外せない物
キャップが外れないタイプのボトルには注ぎ口キャップを使う

キャップが外れないタイプのボトルには注ぎ口キャップを使う


このようなフタと注ぎ口が一体化している物は、このキャップごとボトルから取り外す必要があります。外し方はボトルのラベル部分に書いていることが多いので確認してみてくださいね。
 
外したら、注ぎ口パーツ(半透明のキャップ)を取り付けます。こちらはネジって取り付けではなく、パチッと押し込む感じで取り付けします。

注ぎ口パーツが取り付ければ、本体キャップを取りつけることができます。
 

全く液ダレせず使いやすい!

ほん少しだけでも簡単に注ぐことができる!

ほん少しだけでも簡単に注ぐことができる


しょうゆの詰め替えボトルで、液ダレが気になると使いにくいですよね。
 
画像は細口タイプでごく少量だけ注いでみましたが、こんなに少しだけの量も簡単に注ぐことができ、しょうゆのかけ過ぎ防止にもとても役立ちます。
 
さらにキャップのフタも片手でワンタッチでパチッと開け閉めできてとても便利! これは、はっきり言って、本当に便利な神アイテムです!

どのご家庭でもきっと役立つと思うので、ぜひ活用してみてくださいね。

DATA
ダイソー┃しょうゆボトルキャップ

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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