今回は、今から入門する方も、もうかけたことある方も、デジタルパーマの良いとこ悪いとこ、もう一度おさらいしてみましょう!
【CONTENTS】
Page1:デジタルパーマってどうやってかけるの?
デジタルパーマのメリット・デメリット
Page2:デジタルパーマで作ったスタイルをご紹介
デジタルパーマってどうやってかけるの?
デジタルパーマなら、かけたあとのお手入れもラクラク!? |
プロセスとしては、シャンプー → カット → 1液塗布 → ロットを巻く&コードにつなぐ →2液塗布 → 仕上げ! ということになります。時間はトータルで2時間半から3時間くらいです。
デジタルパーマのメリット・デメリット
実際のデジタルパーマ、約20分でパーマが完了します。 |
リッジ感のあるウェーブが作れる
朝のスタイリングが楽
ダメージが少ない
アイロンを使わなくてもスタイリングできる
縮毛矯正をかけている髪にもパーマがかかる
ウェーブの持ちがよい
■デジタルパーマのデメリット
時間がかかる
値段が高い
ロッドが重い(肩がこる)
ずらりと並べてみましたが、やはり「アイロンを使わなくても朝のスタイリングが楽」といった魅力的なメリットが目に付きますが、「時間が長い・コストが高い」というデメリットも無視できませんよね。
それでも今デジタルパーマのニーズが高いのは、流行のスタイルに対してデジタルパーマが向いているからだと思います。
次のページは、実際デジタルパーマをかけたスタイルのご紹介です。