今回は、このようなタイトルで書かして頂きますが正直言ってカラーリングはプロでも、とても難しい技術のひとつなのです。実際自宅でカラーリングをした事のある方なら経験してると思いますが、綺麗に染めるのは至難の技なのです。これから説明する注意点を守りカラーリングしてみましょう!
【1】まずはシャンプーなのですが、リンスインシャンプーやコーティング剤の入ってる物は避けてください。もちろんリンスやトリートメントはしません。
【2】次に髪が濡れているとムラになってしまいますので均等にドライヤーで乾かして下さい。できればカラカラにすると良いでしょう。
【3】ここで、塗布していくわけですが「白髪染め」の場合と「おしゃれ染め」では染めかたが違います。「白髪染め」の場合は特に注意する事は無いのですが「おしゃれ染め」は塗り方や時間差によって色むらができてしまいますので注意して染めてください。髪をセクションに分けて髪止め等でとめておくと塗りやすいです。
【4】人間には体温と言う物があります。カラーリング剤は温度で色が変化します。ですから地肌に近い部分と毛先では塗り方や放置時間が違ってくるのです。ここが一番重要な部分なのです。まず、根元から3センチあけた部分から染めていきましょうカラーリング剤は均一に塗布していきます、均一ではないとムラになります。
【5】根元を残し残り全体に塗布したらサランラップ等で密封します。色の具合や髪質で放置時間は違いますが10~15分位でテストします。