■ダイソーの「キャスター付き折りたたみバッグ」が便利でおすすめ!
ダイソーの「キャスター付き折りたたみバッグ」
レジ袋が有料化で買い物でエコバッグを持って行くことが習慣になった人も多いのではないでしょうか? 私もスーパーに行くときは必ずエコバッグを持参するようにしています。
ところがある日、エコバッグでの買い物で、想定しないことが起こりました。わが家の子どもの誕生日会に「ごちそうを作ってあげよう!」とたくさんの食材を買い込んだのですが、バッグを肩にかけたら荷物が重くて肩がちぎれそうになってしまったのです。一度に買い過ぎたことを後悔しました。
荷物が重すぎて担げず困ってしまった私。「こうなったらタイヤの付いたショッピングカートを買おうかな」と考えていたのですが、ショッピングバッグカートは店内に持ち込むと邪魔になるし、使わないときの置き場所にも困ります。
もっと小型のショッピングカートがないかと調べたところ、ダイソーの「キャスター付き折りたたみバッグ」がヒットしました!
ダイソーの「キャスター付き折りたたみバッグ」の良いところ、おすすめのポイントを3つ紹介します。
ダイソーのおすすめ神アイテム2021年版!ファン愛用の収納・キッチン・コスメまで
1.収納に使える!
ダイソーの「キャスター付き折りたたみバッグ」は肩にもかけられる
ダイソーの「キャスター付き折りたたみバッグ」は、食品トレーや牛乳パックなどの保管、回収場所へ持って行くのに使えます。
2.ショッピングバッグのかわりになる
ダイソーの「キャスター付き折りたたみバッグ」は、エコバッグとして日々の買い物用に重宝しています。肩にかけての使用も可能です。3.キャンプやアウトドアに便利
ダイソーの「キャスター付き折りたたみバッグ」の素材は、ポリプロピレン、ポリエチレンコーティング。そのため、キャンプやアウトドアで使うときも一般的な布バッグのように汚れを気にせず使用できておすすめです。■ダイソーの「キャスター付き折りたたみバッグ」を詳しく解説
ダイソーの「キャスター付き折りたたみバッグ」を手提げかばんに入れて買い物へ
いつも買い物の際は、ダイソーの「キャスター付き折りたたみバッグ」を折りたたんで手持ちのバッグに入れて持参しています。購入した荷物が軽ければ肩にかけて持ち帰ります。荷物が重ければ底に収納されているタイヤとスタンドを立ち上げ、キャリーバッグとして引いて帰ります。
ここからは、ダイソーの「キャスター付き折りたたみバッグ」を使っている目線から、詳しく解説します。
ダイソーの「キャスター付き折りたたみバッグ」の大きさ・値段・価格
ダイソーの「キャスター付き折りたたみバッグ」はたたむと縦14cm×横29cmほどですが、広げると縦47cm×横29cm、マチ13.5cmの大きさのエコバッグになります。持ち手は22cmで肩にかけることが可能。底にはキャスターが収納されているので、ゴロゴロと引きながら歩くこともできます。2wayで使えて便利。コスパがいいです。
価格は330円(税込)です。
ダイソーの「キャスター付き折りたたみバッグ」の素材・耐荷重量・原産国
ダイソーの「キャスター付き折りたたみバッグ」の素材・耐荷重量・原産国
ダイソーの「キャスター付き折りたたみバッグ」の素材・耐荷重量・原産国は、以下のとおりです。
- バッグ:ポリプロピレン、ポリエチレンコーティング
- 持ち手:ポリエステル
- 底板:MDF、ポリプロピレン
- キャスター:ポリプロピレン、スチール
- 重さ:330g
- 耐荷重量:8kg
- 原産国:中国
ダイソーの「キャスター付き折りたたみバッグ」の使い方
ダイソーの「キャスター付き折りたたみバッグ」の使用方法
ダイソーの「キャスター付き折りたたみバッグ」の使い方を紹介します。キャスターは、タイヤを手で引っ張れば簡単に立ち上がります。
ダイソーの「キャスター付き折りたたみバッグ」のキャスターとスタンドを立ち上げる
キャスターを使わないときは、スタンドをタイヤの方へ少し押して内側へ倒し、面ファスナーで固定します。
「キャスター付き折りたたみバッグ」を広げて、収納されているキャスターとスタンドを立ち上げるだけです。
■ダイソーの「キャスター付き折りたたみバッグ」の使用感をレポート
ダイソーの「キャスター付き折りたたみバッグ」を持って買い物に行き、実際の使用感をお伝えします。ダイソーの「キャスター付き折りたたみバッグ」は自立するから使いやすい!
ダイソーの「キャスター付き折りたたみバッグ」は自立! 荷物の出し入れがラクチン
買い物に行くまえにお伝えしたいのは、ダイソーの「キャスター付き折りたたみバッグ」は、自立するということ。底にスタンドが付いており、一般的なエコバッグと違って自立するのがお気に入りです。
買い物カゴからバッグに商品を移すときにとてもラクなんですよ。ただスタンドはあまり頑丈ではないので、バランスを崩すと倒れる危険があります。自立させたときも必ずバッグから手は離さないでくださいね。
さて、ダイソーの「キャスター付き折りたたみバッグ」を持って、買い物をしてみましょう。
牛乳パックを入れてみる
ダイソーの「キャスター付き折りたたみバッグ」の牛乳パックを入れた様子
ダイソーの「キャスター付き折りたたみバッグ」に牛乳パックを入れてみました。牛乳パックを2本横向きに入れることが可能です。およそ買い物カゴ1つ分弱の収納力があります。
買った物すべてを入れてみた
ダイソーの「キャスター付き折りたたみバッグ」に大量に買い込んた食材が全部入った
今回購入した商品は全部で6kgほどありましたが、すべてダイソーの「キャスター付き折りたたみバッグ」に入れて持ち帰ることができました。
ただ一般的な丈夫なキャリーバッグと比べると、タイヤが小さいので耐荷重量より重い物を入れたり、デコボコ道を歩いたりすると、不安定になってしまい、向いていないと思います。
表面に水をかけても布に水が染み込むことはありませんでしたが、濡らしたり、強くこすったりすると色落ち、色移りすることがあるようなので気をつけてください。
■ダイソーの「キャスター付き折りたたみバッグ」の注意点
ダイソーの「キャスター付き折りたたみバッグ」を引いて歩く様子
ダイソーの「キャスター付き折りたたみバッグ」を身長157cmの私が引いて歩くと、画像のような感じです。ただ上部に蓋がないので引いて歩くときは商品が飛び出さないように気をつけなければなりません。
また、保冷機能がないので、冷凍食品を入れるときは気温を確かめてから使用した方が良いと思います。
ダイソーと無印良品の「キャスター付き折りたたみバッグ」の比較
実はダイソーの「キャスター付き折りたたみバッグ」を購入するとき、無印良品の1990円(税込)の「たためる 撥水 ショッピングカート」と比べて悩みました。
無印良品の「たためる 撥水 ショッピングカート」は、生地が撥水加工されておりタイヤもしっかりしているのですが、重さが510g。引いて歩くのはラクでしたが折りたたんで持つと、比較してかなり重く感じたため、ダイソーの「キャスター付き折りたたみバッグ」を選びました。
ちなみに以前は300円ショップの3coinsでも似たキャスター付きバッグが販売されていたそうです。現在は販売が終了していました。
DATA
無印良品┃たためる 撥水 ショッピングカート
本体:縦47×横27×マチ16cm
■まとめ:ダイソーの「キャスター付き折りたたみバッグ」は300円以上の便利さ
私はダイソーの「キャスター付き折りたたみバッグ」を日々の買い物やホームパーティーでの食材や装飾の買い出しに使っています。ほかにも親子で公園に遊びに行くときに、子どものおもちゃやボール、スポーツ用品などを入れて行くのも良いと思います。
また旅行カバンに忍ばせておいて、お土産を買い過ぎたときに使うのも良いですね。「キャスター付き折りたたみバッグ」はお値段以上の便利さです。
ぜひ一度ダイソーで探してみてくださいね。
DATA
ダイソー┃キャスター付き折りたたみバッグ
サイズ:縦47cm×横29cm(マチ:13.5cm)