今季注目したい「エコファーバッグ」
今季「エコファーバッグ」を投入したい
2021年9月、グッチやサンローラン、ボッテガ・ヴェネタ、バレンシアガなどの有名ブランドを持つフランスの高級ブランドグループ「ケリング」が、傘下の全ブランドで2022年秋コレクション以降、製品に動物の毛皮を使用しないことを発表しました。
その発表の影響からか、今季はアニマルファーを使用しないファーフリーのバッグに注目が集まっています。エコファー(フェイクファー)バッグは、デザインのバリエーションが多く、シンプルなトートバッグからトレンド感のある巾着型バッグなども登場しており、選ぶ楽しみも豊富。
今回は、そんなエコファーバッグを活用した、この秋冬トライしたいコーデを4点ピックアップ! 早速、みていきましょう。
1. 女性らしさを感じさせるエコファーがあしらわれたトートバッグ
出典:WEAR
「UNIQLO(ユニクロ)」のエクストラファインメリノリブタートルネックセーターに、ブラックのロングスカートを投入して上品に。ノーカラーロングコートを肩掛けすることで、今っぽい着こなしが叶っています。
2. ドローストリングバッグで今っぽく
出典:WEAR
画像のように、サイドにスリットが入ったタートルネックニットに、ブラウンのセンタープレステーパードパンツといった、シンプルなスタイリングにさらりと合わせるだけで、最旬コーデが完成します。見た目以上に荷物がしっかり収まるタイプなら、活用頻度が上がりますよ。
3. アニマル柄のエコファーバッグをアクセントに
出典:WEAR
オーバーサイズのカーディガンをトップスに、ボトムスには「GU(ジーユー)」の細めのブラックデニムパンツを投入することで、バランスの良いコーデに。足元にはスニーカーではなく、チェーン付きのフラットシューズを持ってきて、きちんと感をプラスしています。
4. 鮮やかなブルーのエコファーバッグをコーデの主役に
出典:WEAR
リブ素材のクルーネックニットアップは、時短コーデを叶えてくれる上、着用するだけで簡単におしゃれに見えるので、一着ワードローブに揃えていると便利です。ウールハットとサングラスを投入することで、目線が上がり、スタイルアップ効果が期待できますよ。
以上、エコファーバッグを活用した、この秋冬トライしたいコーデを4点ご紹介しました。ぜひ、今季エコファーバッグをスタイリングに投入してみませんか?