毎日の家事の中で、微妙に面倒なのがゴミの分別。
特に、ビン、缶、ペットボトルなどの資源ごみは、捨てる際には、中を洗ったり、ラベルを外したりとけっこう手間がかかります。そんな中、私がイライラするのは、ビンなどについているプラスチックのキャップ部分を外すことです。
たまに、ネジ式で回して簡単に外せる場合もあるのですが、だいたいは、キャップのフタ部分を下に引っ張りながら外す物が多いです。しかしこれがなかなか難しく、キャップ部分がブチっとちぎれてしまって、なかなか外す事ができずに困ってしまいます。
「ビンのキャップがブチっとちぎれてしまう……」。こんな事になってしまった人も多いのではないでしょうか。そんなイライラするキャップ外しの悩みを、スパッと解決してくれるアイテムをご紹介します。
使い方は簡単! キャップをスパッと外すことができる
使い方はとても簡単。ます、刃先の部分をキャップの根本に引っ掛けます。
栓抜きの要領で本体を下げると、キャップがスパッと外せます。
自宅に栓抜きがあるので、今までキャップ外しに使えないか試してみていましたが、キャップの形状によって栓抜きでは、うまく引っかからず外すことができなかったのです。
この商品は、キャップ外し専用に作られているだけあって、うまくキャップに引っかかり、力も不要で軽く外す事ができるのでとても便利なんです!
安全カバーつきで安心◎
缶切りやスライサーなど、意外と刃先が気になるものですが、カバーが付いていない製品が多いと感じていました。しかしこれは、刃先部分に安全カバーが付いているので、使い終わったらカバーをつけておけるので安心して収納できます。
吊り下げ収納が可能!
キャップ外しの持ち手部分の端には穴が開いているので、収納する時はフックに掛けて、吊り下げて収納することができます。
ちなみに、我が家の場合ですと、シンク下に資源ゴミ置き場(ビン・缶・ペットボトル)にしているのですが、その扉の丁番の金具部分にマグネットフックをつけて、キャップ外しを掛けています。
今までキャップが外せなくて、分別にイライラしていた人も、これなら一瞬で解決するので、ぜひ試してみてください! 現代のゴミ分別にはなくてはならない必須アイテムですよ。
DATA
ダイソー┃キャップはずし