いま話題のオンラインサロンとは?

オンラインサロンをご存じでしょうか。共通の趣味や目標を持っている人とネットを通じて知り合い、学んでいく会員制のコミュニティです。有名人や専門家が会員に教えるスタイルや、交流することでお互いを高める仲間づくりの場所となっています。

有料制なのではっきりとした目的を持って入会する人が多く、有意義な交流ができます。コロナ禍で人間関係の広がりが少なくなったため、新たな人脈づくりのために入会する人も増えています。
オンラインサロンに入会する人が増えている

オンラインサロンに入会する人が増えている(画像はイメージです)

「自分もオンラインサロンに入ってみたい!」と思ったら、まずはオンラインサロンを開催している専用サイトをのぞいてみてください。キャリア形成、店舗経営などのビジネス系から、ヨガやグルメなど気軽に楽しめそうなサロンまで、多種多様なサロンが開催されています。無料で参加できるサロンもあるので、体験してみるといいですね。

専用サイトだけでなく、LINEやFacebookグループを利用したサロンも開催されています。その場合、別のサービスで決済を行っています。検索すると、人気のサロンを見つけられますよ。

サロンの活動はそれぞれですが、主宰者のセミナーを受けられる、定期的なオフ会に参加できる、主宰者やメンバーにチャットで相談できる、などです。月額料金も無料~1万円を超えるサロンまで様々。サロンの説明をよく読んでから入会を申し込みましょう。
 

トラブルに巻き込まれたくない! オンラインサロンの注意点は?

新たな仲間と出会えるオンラインサロンですが、注意すべき点が3つあります。

1. 退会の方法を確認
入会する前に退会の方法を確認しておきましょう。なぜなら、サロン以外の人には活動内容を漏らさないとのルールがあり、入ってみなければ分からないケースがほとんどだからです。入会してみると、想像と違ったと思うかもしれません。入会する前に契約内容に目を通し、解約可能な日を確認しておきましょう。

2. サロンでの話を信じすぎない
サロンには同じ目標や思考を持った人が集まります。いつも気が合う仲間とだけ交流していると、考え方が偏ってしまう「エコーチェンバー」現象に陥ることがあります。エコーチェンバーはSNSでよく起きる現象ですが、オンラインサロンでも同様です。常にサロンの仲間が正しいと思わず、たまには違う意見も取り入れて考えてみることが大切です。

3. 儲け話による金銭トラブル
オンラインサロンでの金銭トラブルも要注意です。国民生活センターによると、オンラインサロンで儲け話を持ち掛けられた相談は、2020年度に約200件あったとのこと。入会費や情報商材の費用として、10万~50万円の支払いを求められるケースが多かったそうです。
オンラインサロントラブル例

オンラインサロンのトラブル例(出所:国民生活センター)

相談事例としては、「約30万円でオンラインサロンに入会すればブログで稼げるようになる、と言われたが稼げない。偽りの情報を発信するように求められた」「オンラインサロンを人に紹介すると報酬がもらえると言われた」「儲からないので途中解約したいが、1年契約なので解約できないと言われた」などが寄せられています。

まず、簡単に儲けられる話はないと肝に銘じましょう。さらに、儲け話をネットで知り合ったばかりの人に知らせる理由を考えてみましょう。どう考えても不自然ですね。

以上の注意点をふまえれば、トラブルに合うことはないでしょう。オンラインサロンで新たな仲間と出会い、コミュニケーションを楽しんでくださいね。


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