お金のこと、難しいですよね。コロナ禍もあって、ますますお金を貯めたい、家計を守りたい、と思っている人もいるのではないでしょうか。皆さんからのちょっとした疑問にオールアバウトの専門家が回答するコーナーです。今回は、コロナにかかった場合の医療保険と死亡保険についてです。専門家に質問したい人は、コメント欄に書き込みをお願いします。
 

Q:コロナにかかった場合、医療保険と死亡保険の保障が適用される?

「コロナにかかってしまった場合、今入っている保険の医療保障と死亡保障は、両方適用されるのでしょうか? 万一コロナにかかって入院したり、死んでしまった場合は保険金もでるんでしょうか?」(40代・会社員)
 

A:医療保険と死亡保険の両方とも、保障の範囲となります

まず新型コロナウイルス感染症が原因で入院した場合に医療保険の保障が適用されるかですが、疾病入院とみなされて、加入している保険内容に応じて、給付金の支払い対象になります。また、多くの生命保険会社は、入院できない場合でも、医師の指示のもとで、ホテルや自宅療養の場合も、入院給付金の支払い対象としています。医療保険には、基本保障の入院給付金の特約として、通院特約を付帯することもでき、これに加入している人はコロナで入院・自宅療養した場合も、適用されることになります。

コロナで通院することになった場合は、通院給付金が適用される可能性があります。

通院給付金とは、入院給付金の支払対象となる入院をして、退院した後、その疾病の治療をするために通院したときに受け取ることができます。医師による電話やオンライン診療を受診した場合も、通院給付金の支払対象としている生命保険会社もあります。

新型コロナウイルス感染症が原因で亡くなってしまった場合には、死亡保険金を受け取れますし、もし死亡保険に、災害割増特約・傷害特約などを付加していると、通常の死亡保険金にプラスして、「災害死亡保険金」の支払い対象とする生命保険会社が多くなっています。

不安がある場合は、加入している保険会社に確認してみることをおすすめします。



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監修・文/深川弘恵(ファイナンシャルプランナー)


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