セリアの「アルミキッチンタオルバー」は、キッチンでタオルを掛けておくための便利なアイテム。ですが、実は洗面所やクローゼットでも使うことができるんですよ! 実際に実践している、おすすめの使い方をご紹介するので参考にしてみてください。
いろいろ使えるポイント
「アルミキッチンタオルバー」は、両端についている引っ掛けるフックが自由自在に回転するので、いろんな場所で使うことができます。
固定されたタイプだと、使う場所が限られてしまいますが、このアイテムなら扉にも棚板部分にも使う事ができるので活用の幅が広がります!
まずは定番! キッチンシンク下の扉に使う
まずは定番の使い方から。キッチンのシンク下の扉に差し込んで、タオルを掛けることができます。この画像は観音開き扉タイプですが、引き出し式のシンク下にも取り付ける事が可能です(扉の厚みは、約13㎜~27㎜まで対応)。
タオル以外にもゴム手袋などを掛けておくのもおすすめです。
吊戸棚だって使用OK!
キッチンに吊戸棚があるという人は、吊り戸棚の一番下の棚板に差しこんで使うのもおすすめです。同じくセリアで購入できるS字フックと組み合わせて使うと、キッチンツールを吊り下げて収納することもできますよ!よく使うキッチンツールや、使用頻度の高いマグカップなどは、引き出しにしまうのではなくてかけておくとサッと取り出せるので便利ですね。
バラバラになって不便……ハンガー収納のイライラも解消!
洗濯機の上に吊戸棚や棚板だけがついているなら、そこに挟み込めば洗濯ハンガーの収納場所として使えます。
ハンガーはきちんと収納しないとバラバラになったり、収納ボックスにゴソッと入れると絡まって不便ですよね。そんなときは「アルミキッチンタオルバー」を使ってかけてしまえばOK! もしも洗濯室に吊戸棚などがなくても、ちょっとした場所に差し込んで使うことができるので、ハンガー置き場に困ったらぜひおウチのなかを見てみてください。
クローゼットではこう使う
クローゼットで使えば小物もすっきり収納できる
クローゼット内で使えば、帽子などの小物もすっきりと収納することができます。また、次の日に着る洋服をコーディネートして掛けておくのも重宝しそうですね!
クローゼットのドアに引っ掛けることができれば、コートなど長いものをかけるのにも最適です。また、来客時に預かったアウターを一時的にかけておくのにも活躍します。
今回は、セリアの「アルミキッチンタオルバー」の活用事例をご紹介しました! アルミ素材は、軽くとても扱いやすいのが特徴です。また、シンプルなのでどんな部屋にもなじみやすいデザインも高ポイント◎。
粘着タイプではないことと、壁に穴を開けずに使えることで、賃貸の方でも安心して気軽に使うことができますよ。気になったらぜひチェックしてみてください。
DATA
セリア┃アルミキッチンタオルバー