旦那の不倫を知ってしまったら決断すべき「2つの選択肢」

旦那の不倫を知ってしまったら決断すべき「2つの選択肢」

旦那の不倫を知ってしまったとき。「知らなければよかった」と思う妻は、意外と少ないもの。
ほとんどの妻は「さて、これからどうしようか」と動揺しながらも、先のことを考えます。

そこで今回は、妻ポジションとして賢く幸せな未来へと導く選択肢を提案します。まだ独身の皆さん、浮気の心配ゼロな夫を持つ妻の皆さんも念のため、頭に入れておくといいですよ!
 

最初に決めるべきは「離婚する」「夫婦再建する」のゴール

「どうしていいのかわからない」状態ほど、落ち着かないものはありません。進む道がわからなければ、まずゴールを決めてしまうこと。

この場合のゴールとは「離婚する」もしくは「夫婦再建を図る」二択の未来です。まだ不倫自体がグレー(決定的な証拠が見つかったわけではない)ならば、むやみに疑うより「きっと違うはず」と信じて今の結婚生活を維持するほうが賢明です。

夫みずから不倫をカミングアウトしてきた、不倫相手から直接関係を知らされた、探偵に調査依頼をした結果「クロ」と判明した、など事実であることが明らかならば、妻として「結婚の存続」を決めなくてはなりません。

夫婦仲に亀裂を生み信頼を失ったままの状態で一緒に暮らすほど、辛いものはないでしょう。子供のこと、経済面など考えることはたくさんありますが、一番大事にしてほしいのは、妻自身が幸せでいられること。「離婚する」と決めてしまえば、別れて暮らす未来に向けて必要なステップが見えてきます。

もちろん、夫が心から反省し「二度としない」と誓ったならば話は別。再建する未来に照準を合わせ、信頼回復に向けたステップを考えましょう。
 

離婚前提ならば、証拠集めと離婚後の生活設計を

不倫の証拠集め、別れた後の生活の確保……やるべきことはたくさん

不倫の証拠集め、別れた後の住居や仕事の確保……やるべきことはたくさん

別れると決めたならば、次にやるべきは確実な「不倫の証拠」集め。夫がカミングアウトした場合を除き、物的証拠は離婚手続きが難航(裁判)した場合、有利に働きます。

裏切られた妻は、傷ついた代償(慰謝料)を請求する権利があります。1日も早く別れたいかもしれませんが、溜飲を下げるためにも遠慮なく請求を。財産分与に向けた資産の棚卸や、子供を引き取る場合は養育費の計算(相場を調べたり必要経費を算出)も忘れずに。

離婚後の住居や仕事についても、具体的に動く前に計画を立てておきましょう。実家を頼れるかどうか、子供を転校させられるかどうかなど、離婚時期によっては難しくなる可能性もあります。

上に挙げただけでも、離婚に必要な手続きがいかに多いか、ということがお分かりいただけるでしょう。これだけの面倒を引き受けるだけのパワーは「別れたい」強い気持ちがあってこそ。計画をしてみて「面倒だから延期しようかな」と思えるならば、まだ離婚するほどダメな状態ではないのかもしれませんよ。
 

結婚生活を続けるならば「再建の3ステップ」をクリアしよう

妻は「愚かな夫に挽回のチャンスを与えるかどうか」の決定権を握っています。愚かなことをした夫でも、未来永劫また繰り返すとは限りません。「雨降って地固まる」で、不倫前よりも仲良しになれる可能性だってあります。

離婚しない選択をしたならば、再建に向けて次の3つをクリアするよう努めましょう。

<ステップ1>「様子見期間」を設ける
およそ半年から1年くらい(具体的な期限は伝えないこと)。夫には「しばらくは信頼回復期間」だと釘を刺し、報連相のルールを設定したり、家族サービスを提案させたりして、徹底的に向き合いましょう。

<ステップ2>夜の営みを再開する
不倫バレがきっかけでレスに陥る夫婦はたくさんいます。しかしスキンシップは夫婦の結びつきを強くする大切な行為。最初は手を繋いだりハグをするなど、ライトなスキンシップから復活を。

<ステップ3>誓約書を書いてもらう
「一筆書かせる」のは、締めくくりの禊として、最適なアクションです。「もう大丈夫だろう」と思えるまで信頼を回復したら、最後に「万が一今後また不倫をしたら、〇〇をします」といった内容を、目の前で「手書き」で書いてもらいましょう。

〇〇に当てはまる事柄は、ふたりで話し合って。「ブランド物のバッグを買う」「丸刈りにする」「夫の両親に報告する」「今度こそ離婚する」など、妻の溜飲が下がり、夫が痛い目に遭うレベルの内容をピックアップすること。会話の流れで「今回許したのは特別」だと言い聞かせることも忘れずに。
 

離婚を決意しないうちは、吹聴しないこと

夫の不倫を怪しんでいる段階から友人に話してしまったり、不倫を知って悩み夫の親や子供に打ち明けたりしてしまうのはタブーと心得て。誤解だったら夫の名誉を傷つけるし、事実でも離婚しない選択をした場合、妻自身の居心地が悪くなってしまいます。

夫婦のデリケートな問題が生じたとき、ひとりで抱えているのが辛いときは、カウンセラーなどの「守秘義務を約束してくれる第三者」に相談を。

後先考えず不倫する夫と同じレベルにならず、妻は後先を考え、冷静に未来設計をする賢さを持ちましょうね。


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