映画界最大のお祭り、アカデミー賞授賞式がもうすぐ開催されます(4月25日/日本時間4月26日)。

例年ならば華やかにショーアップしたエンタテインメントの祭典として世界中の映画ファンを楽しませてくれる授賞式ですが、2021年の授賞式はコロナ禍により、スターが会場に集まるイベントとは異なるようです。

一方で、2020年はアメリカの劇場がクローズしていたせいか、候補作が動画配信で観られるようになりました。例年ならば日本公開前の作品が多かったのですから、これはうれしいでしょう。

そこでアカデミー賞予想をしつつ、作品賞、監督賞、主演男女優賞、助演男女賞に絞り、ご紹介していきます。
 

アカデミー賞受賞作はどのようにして決まるのか?

アカデミー賞

2020年度のアカデミー賞はどうなる?

アカデミー賞とは、アメリカ映画業界団体である映画芸術科学アカデミーの会員たちが、その年にいちばん優れた仕事をした映画人たちを讃える賞。受賞者にはオスカーと呼ばれる金色の像が贈られます。

受賞作を決定する投票権を持つ会員とは、アメリカで映画製作に関わっている俳優、監督、プロデューサー、撮影監督、美術監督、音楽監督など、各部門で実績を積んだプロの映画人。もはや何千名にもなる多くの会員たちによる投票で受賞作が決定します。

つまりアカデミー賞を受賞するということは、同業者から認められるということなのです。

では各賞の候補作と予想をしていきたいと思います。◎が本命、△が対抗です。