家事

コスパ抜群! マツキヨの「クリームクレンザー」がイチオシの理由

フライパンや鍋を見ると、いつの間にかできている焦げ付き跡。整理収納アドバイザーの鈴木さんは、マツモトキヨシの「クリームクレンザー」を使ってみたところ、そのコスパのよさに驚いたそう。家事や大掃除に大活躍のクレンザーを教えていただきました。

鈴木 久美子

執筆者:鈴木 久美子

プチプラ収納ガイド

なんと100円以下(税抜き)。コスパ抜群のマツキヨのクリームクレンザー。

なんと税抜100円以下。コスパ抜群のマツキヨのクリームクレンザー

毎日の料理などで日々汚れてくるフライパンや鍋。気が付くと外側に焦げ付きや焼け付きができ、茶色く変色してきます。できれば新品のような輝きを取り戻したいですよね。

そんな時に役立つのはクレンザーですが、なんと税抜100円を切る価格で購入できる商品があるんです。その商品とは、マツキヨのオリジナル商品の「クリームクレンザー」。価格が安いだけでなく、効果もばっちりでコスパ抜群です!
   

100円以下で購入できるクレンザー

100円以下で購入できるこの「クリームクレンザー」、成分はどうなっているのか確認してみたところ、研磨剤50%、界面活性剤7%研磨成分と研磨成分がかなり多く、効果が高いと思われます。

「クリームクレンザー」はマツキヨのオリジナル商品ですが、よく見ると、製造元はカネヨ石鹸株式会社です。カネヨ石鹸とは、昭和8年創業の老舗で、昔から粉末のクレンザーなどを販売している会社。

リーズナブルな価格なので若干の不安があったのですが、「カネヨなら安心!」という気持ちにさせてくれます。

 

気になっていた汚れがあるフライパンで効果を実証

クリームクレンザーを使用する前のフライパンの表面の様子

ビフォー画像:フライパンの表面が焦げなどで茶色くなっている

毎日、きちんと洗っているつもりでも、気がつくとこんな感じに汚れてきませんか? 焼け付いた汚れなので、普段の中性洗剤やスポンジで洗っているだけでは取れません。

そこで、マツキヨの「クリームクレンザー」で磨いてみることに。ちなみに、クレンザーなどの研磨材成分が含まれている洗剤の場合は、スポンジだと研磨成分がスポンジ内部にしみ込んでしまって効果が発揮しにくいので要注意です。
 
クレンザーを使用する際はラップを丸めて使うのがおすすめ。

クレンザーを使用する際はラップを丸めて使うのがおすすめ。

手軽な方法はラップを丸めてこする方法。表面に傷をつけにくく、かつしっかりと磨くことができますよ!
クリームクレンザーで磨いた後のフライパンの表面の様子

アフター画像:フライパン表面が光っています

こちらが磨いた後の画像です。いかがでしょうか? スマホで撮影している私がばっちり写り込んでしまうほど輝いています。研磨粒子も細かく、ステンレスに傷をつけずに磨くことができました。

鍋・フライパンの汚れだけでなく、コンロ周りの焦げ付きやキッチンのシンク、蛇口の水アカ汚れにも効果的です。大掃除などでも大活躍すること間違いなしなので、一家に1本あると便利ですよ!

 

パッケージがシンプルな点もお気に入り

洗剤類はパッケージがカラフルで、生活感を感じさせるデザインの物が多いですが、マツキヨオリジナルの商品はモノトーンでシンプルな点もお気に入りのポイントです。

同じシリーズの「クリームクレンザー」で黄色のパッケージがありますが、そちらはレモンの香りで、今回ご紹介したモノトーンのパッケージはミントの香り。香りはあまり強くなく自然な感じなので、強い香りが苦手な人でも使いやすいと思います。

これから訪れる大掃除シーズンに備え、ぜひ用意しておきたいイチオシ商品です。記事を参考に、見かけたらぜひ手に取ってみてくださいね! オンラインストアでも購入できますよ。
 
DATA
マツモトキヨシ┃matsukiyo クリームクレンザー

内容量:400g
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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