●「遠近補正ツール」で瞬時に視点が変わる!
「遠近補正ツール」の使い方はいたって簡単です。視点の手前の方が大きく(広く)、遠くなるほど小さく(狭まって)見えるというのが遠近法ですが、このパースにのっとった対象物を枠で囲み、ボタンをクリックするだけです。この操作だけで、視点による大きさの変化を自動矯正して、本来正面から見た、場合の画像に変わるというものです。
たとえばこんなパースのついた部屋の風景も...
枠組みの4角をドラッグして
対象物のパースに合わせて
ボタンをクリックするだけで...
こんな感じです!
さすがに画像の端の方は著しく変形しますが、肝心な部分は自然に補正されいるので、必要な部分だけをトリミングすると、会心のできばえになりますよ。
ですから、オークション用の商品の撮影など、どうしてもパースがついてしまう場合の補正にうってつけではないかと思います。
【近日公開!】みんな大変身にびっくり!「ワープブラシ」をご紹介する予定です。
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参考サイト: