調理器具・キッチン用品

お米を美味しく保って見た目もおしゃれ!増田桐箱店の「米びつ」

お米を美味しく保存するには容器にもこだわったほうがいいそう。フリマアプリライターの川崎さんが愛用しているのは、昔ながらの桐でできた増田桐箱店の「米びつ」です。夏場、お米に発生する虫問題も解決されたんだとか!

川崎 さちえ

執筆者:川崎 さちえ

フリマアプリ・ネットオークションガイド

新米を保存したい、中身が見やすくて桐でできた米櫃

桐でできており中身が見やすい増田桐箱店の「米びつ」


お米に慣れ親しんでいる私たち日本人は、年間を通してお米をストックしていることも多いでしょう。その保管場所が、お米の美味しさに関係してくるかもしれません。

今回は、昔から保存容器や保管に活用される「桐」を使った、増田桐箱店の「米びつ」をご紹介します。
 

 

 

夏場のお米の虫問題をどうにか解決したい!

私の家庭では毎日のようにごはんを炊くので、お米のストックを切らすことはありません。そうなると、お米を保管することになるのですが、どんな容器で保管するかでお米の保管状態がかなり変わると思っています。

これまでは紙袋に入れてみたり、プラスチックの容器を買ったりしていましたが、夏場は「虫」の問題が発生してしまいます。どこからやってくるのか、虫が容器の中に発生してしまい、それがすごく嫌でした。

この問題をどうにか解決しようと思って使い始めたのが、桐の「米びつ」です。
 
昔から着物などを保管する時に使われてきた桐。

昔から着物などを保管する時に使われてきた桐


桐は、着物など大切な衣類を保管する時にも使われていて、湿度調整や防虫効果があるとされています。毎年悩まされている虫問題。これを解決したくて、桐の米びつに変えたというのも理由のひとつです。

 

シンプルな作りで自然な雰囲気。見た目もオシャレ

桐の米びつを選んだ他の理由は、その見た目です。インテリア性が強いというか、キッチンに置いてあっても生活感が出にくい感じがしています。

桐という自然の木材のおかげで、人工的な感じがしないからかもしれません。また、フタの部分が透明なのも、おしゃれ感をアップさせているように感じます。
 
マスが磁石でフタにくっつくから邪魔にならない

マスが磁石でフタにくっつくから邪魔にならない


ちなみにこの「米びつ」には、1合が測れるマスが付属しているのですが、磁石がついているおかげで、フタの裏側にペタッとくっつけることができます。マスが邪魔にならないだけではなく、「あれ? マスはどこに行った?」と迷子になることもありません。
 

中身がすぐに確認できお米の買い忘れも防げそう

フタが透明なので、中身を一瞬で確認できる

フタが透明なので中身を一瞬で確認できる


透明なフタのおかげで中身がパッと確認できるため、お米の減り具合もひと目でわかります。私の場合は実家からお米をもらっているのですが、「そろそろなくなるな」とわかるので、「しまった! お米がない」と慌てることもありません。

もしお米を買っているならば、買い忘れも防げるのではないかと思っています。
 
昔から使われている桐の特徴を活かした増田桐箱店の「米びつ」。新米の季節はもちろんですが、1年を通してお米を美味しく保つためのおすすめアイテムです。
 

 


DATA
増田桐箱店┃米びつ

容量:3kg、5kg
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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