今回は、ダイソーで購入できるサイズ違いのシリコーン蓋をご紹介します。
無理なく脱プラ! プラスチックフリーに貢献
エコエディターとしてまず最初に紹介したいメリットは、プラスチックフリー(プラスチックごみをなくす・減らすこと)につながる点です。シリコーン蓋は、名前の通りシリコーン製。洗って半永久的に使い続けられるので、その分サランラップを使わなくなり、結果、プラスチックごみを減らすことができます。食洗機に対応しているのもうれしいポイントです。
豊富なサイズ展開が便利。時短にも!
マグカップの蓋やカップ麺の蓋がわりになるサイズ、ご飯茶碗にぴったりのサイズ、どんぶりのサイズなど、ダイソーではさまざまなサイズの蓋が売られています。そのため、用途に合わせて使い分けができるのがうれしい。また、サランラップのように引っ張って切る手間がないので、時短にもなります。私は、平日は子どもたちと私とで夫より先に夕飯を食べることが多いのですが、夫の分も料理中に器に入れ、全てシリコーン蓋をして冷蔵庫に入れています。シリコンは熱いものから冷たいものまでOKな素材なので、どんな料理にもOK。さらに、器にのせるだけ済むのでとても楽ちんです。
半永久的に使い続けられるコスパのよさ
シリコーンは、半永久的に使い続けられる素材です。実際、私は数年前に百円ショップで買ったシリコーン蓋と、5年以上前にホームセンターで買ったシリコーン蓋を使い続けています。今のところ、「劣化しているな……」と感じることもありません。さらにネット上では、これを排水口にピタッと入れて、お風呂の床をオキシクリーン漬けにしてお風呂掃除をするのが流行っているようです。
もはや、キッチンだけにとどまらない、便利な使い道ですね。今後はこの方法にも挑戦してみたいと思っています。安全&エコで、時短につながるシリコーン蓋。ぜひ試してみてくださいね。
DATA
ダイソー┃シリコーン蓋