節約/通信費の節約

地震や台風など災害時に電話が繋がらなくなったら…◆ 地震・災害時の電話のかけ方(3ページ目)

地震などの大災害が発生すると固定・携帯に関わらず現地への電話が繋がりにくくなります。そんなとき役に立つのが災害用伝言ダイヤル「171」。ですが、事前の「準備」を怠ると大変なことに…

執筆者:大串 明弘

(1) 伝言の録音方法

緑枠…ガイダンス、黄色枠…操作
171」をダイヤルする
ガイダンス
「こちらは災害用伝言ダイヤルセンタです。
録音される方は1(いち)、再生される方は2(に)、暗証番号を利用する録音は3(さん)、暗証番号を利用する再生は4(よん)をダイヤルして下さい。」
※ガイダンスは繰り返し流れます。ガイダンス中に操作してください。
」をダイヤルする
ガイダンス
「被災地の方はご自宅の電話番号、または連絡を取りたい被災地の方の電話番号を、市外局番からダイヤルして下さい。
被災地以外の方は連絡を取りたい被災地の方の電話番号を、市外局番からダイヤルして下さい。」
電話番号」をダイヤルする
ガイダンス
「電話番号XXX-XXX-XXXXの伝言を録音します。プッシュ式の電話機をご利用の方は数字の1(いち)のあと#(シャープ)を押して下さい。
ダイヤル式の方はそのままお待ち下さい。なお、電話番号が誤りの場合、もう一度おかけ直し下さい。ピッ」
(しばらく待つと…)
「伝言をお預かりします。ピッという音のあとに30秒以内でお話下さい。 お話が終わりましたら電話をお切り下さい。ピッ」
相手に伝えたい内容を30秒以内で話して下さい。
電話を切る。【録音終了】

伝言の再生方法はこちら
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