至福の眠りを体感！「王位の象徴」と名付けられた高級マットレス

以前、講演で「介護疲れを癒やす良い方法があれば教えてください」とのご質問をいただき、「十分な睡眠をとること」と回答したら、「そんな単純なことではない」とご批判を受けたことがあります。自分が介護をしていたときのことを考えても、「十分な睡眠」こそがそれまでのイライラを沈め、明日への活力を与えてくれたのは事実です。

ある人が「睡眠時間が少ないぶん、良質な睡眠をとるために寝具にはこだわっている」と話していましたが、仕事と家事、介護と役割が多く忙しい人こそ、やはり睡眠に気を使うことは大切だと感じます。私も寝具選び、とりわけマットレスは重要視しています。長年愛用しているのが、キングスダウン社と大塚家具が共同で開発したプレミアムマットレスブランド「レガリア」の製品です。
   

良質な眠りを追求し続けるメーカー

1904年、アメリカ・ノースカロライナ州で創業したキングスダウン社は「Sleep to Live（生きるために寝る）」という企業理念のもと、自社内に研究機関を持ち、理想の眠りを追求し続けているマットレス専門メーカーです。その実績は世界でも高く評価されています。

不自然な寝姿勢は血行の妨げやしびれなどの原因となり、それによって生じる寝返りが良質な睡眠を妨げることになります。その改善のカギを握るのがマットレス。心地よく眠るためには身体の凹凸部に負担が集中しないよう体圧を分散し、自然な姿勢で立っている状態の寝姿勢を保つことが大切。「レガリア」は自然な寝姿勢を叶える詰め物とスプリング構造で眠りの質を高めてくれます。
 

わが家のマットレスに敵なし

ちなみに、2017年4月に「レガリア」の購入者約800人を対象として行われた調査では、「疲れが取れている気がする」「枕なしでも心地よい」「夜中に目が覚めることがなくなった」といった声がありました。

私は講演や取材で出張し、ホテルや旅館に宿泊することが少なくありませんが、「わが家のマットレスのほうが快適！」と感じることが圧倒的に多いのが本音です。
  ちなみに、「レガリア」の公式サイトによるとザ ロイヤルパークホテル 東京汐留にはこの製品を採用している部屋があるとか。購入前にステイしてこの寝心地を体験してみるのもいいかもしれません。
 
DATA
大塚家具×キングズダウン｜レガリア
※スタンダードライン、ハイグレードライン、プラチナラインとランクがあり、大きさは5～6段階