ランジェリー・下着

ズボラ女子歓喜! 巨匠デザイナーが手掛けたキュートなランドリーケース

デリケートな下着は手洗いが面倒ですよね。ランジェリーガイド・土井さんのイチオシが、ツモリチサトの「ランドリーケース」。なんと、洗濯機で洗っても、形が崩れたり生地が傷んだりするのを防いでくれるそう。おすすめの理由と合わせて、上手な洗い方・干し方も教えてくれました。

土井 千鶴

執筆者:土井 千鶴

ランジェリーガイド

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ツモリチサトの「ランドリーケース(大)」。定番のネコのアイコンに、3つのカラー、3つのタイプをラインナップ
 

「下着は手洗いが原則」と分かっていても、ついつい洗濯機に放り込んでしまいたくなるものです。

だからと言って、繊細なレースのブラジャーやショーツをほかの衣類と一緒に洗うと、やはり生地が傷んだり、形が崩れたりしてしまいますよね。

今回イチオシするのは、なんと洗濯機でも安心して下着が洗える、ツモリチサトの「ランドリーケース」です。
   

洗濯圧力から下着を守る! 平らな裏地がポイント

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表のファスナーは洗濯中にリボンの中に納まるようになっているので、ほかの洗濯物にからみにくい仕様
 

ツモリチサトの「ランドリーケース」の一番の特徴は、裏地の目が細かく平らになっていること。

一般的な洗濯ネットはメッシュの目が粗く、裏地の処理も甘いので、下着に「洗濯圧力」がかかってしまい、下着に負担がかかり型崩れの原因になっています。このケースなら必要以上に下着を傷つけることなく、上手に洗うことができるのです。

キャミソールなどのインナーは、ケースに合わせてたたんで収納しましょう。大きめサイズ(50×32㎝)なので、2~3枚まとめて入れても大丈夫。気になる襟ぐりなどの伸びも防げます。手洗いが基本のブラジャーも、ホックをつけた状態で入れれば、繊細なレースや伸びやすいストラップを守ってくれます。

洗濯が終わったら、すぐにランドリーケースから出しましょう。乾燥機は、生地の伸縮性がなくなるので絶対にNGです。インナーの形、ブラジャーはカップ部分を整え、ストラップや平ゴムは伸ばして、それぞれハンガーで干します。

 

小さくてかわいい丸型もおすすめ 

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「ランドリーケース(丸型)」。こちらもツモリチサト定番のドット柄にネコの刺繍がカワイイ
 

旅行用にイチオシなのが、軽くてデザインもかわいい「ランドリーケース(丸型/15×16cm)」。ストッキングやソックス、ショーツなど、サイズの小さいアイテムの洗濯にぴったりで、旅行先で洗い物を詰め込んでおけば、帰ってきてそのまま洗濯機に入れるだけで旅のお片付けも楽チンです。

そのほか、同シリーズにはマチのあるのもち手つきの「ランドリーケース(バッグ型)」もラインナップ。ビビットなアクセントカラーが映える、面倒な毎日の洗濯が楽しくなるランドリーケースです。
 
DATA
ワコール┃ツモリチサトスリープ ランドリーケース(大)

サイズ:50×32㎝
カラー:ピンク、パープル、メロン
 
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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