ここまでくれば「くらべるまでもなく○○○」「比べてみれば、やっぱり○○○がおトクです」というような各社のキャッチフレーズの信用性のなさがおわかり頂けるでしょう。
結論を言うと、現状では「他社より明らかにおトク」な会社など存在しないのです!
競争が激化した結果、あそこが下げればこっちも下げるで、結果的にどこも同じような料金になってしまっているのが現状です。パッと見、フュージョン・コミュニケーションズがおトクなようにも思えますが、3分単位(20円単位)で課金されることや、近距離や深夜の通話を比較すると他社の方が安いケースもあるのです。
自分が普段通話する曜日、時間帯、通話先を見直し(利用明細を取るとわかります)自分の通話傾向を元にどこの電話会社を利用するのがベストかを考え、マイライン登録することをお奨めします。
■マイラインを利用した究極の通信費節約方法!
結局、決定打がないマイラインですが、それでは『通信費節約』で取り上げる意味がありません!そこでいろいろ考えてみました!『通信費節約』がお奨めする究極のマイライン利用法を公開します!
まずは基本をしっかり押さえましょう!
(1)
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自分の通話傾向を元に、市内・県内市外・県外を登録する。 登録は特典が受けられるよう「マイラインプラス 」で登録する。 |
(2)
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曜日・時間帯・通話時間によって、より安い電話会社を選んでダイヤルする |