私はすごく寒がりで、冬になると1日を通して防寒対策をしています。それは寝る時も同じ。特に布団に入った後でどれだけヌクヌクできるかは、私にとってとても重要な課題です。
とはいえ、なかなかこれといったアイテムがない……。そう思っていた時に見つけたのが、松並木の「3枚重ね無添加ガーゼ掛け布団カバー」でした。これ、ただのガーゼではありません。あたたかいのは当然ですが、とっても安全なのです。
赤ちゃんがなめても無害な世界最高水準の安全性
私には中学生の娘と高校生の息子がいます。子どもも大きいので安全性にそれほどこだわらなくてもいいかなと思っていた矢先、娘が肌がかゆいと言い出したことがありました。幸いアトピーなどではなくて一時的な皮膚炎だったのですが、それ以来肌に触れるものには気を使うようになりました。痛みなら我慢できるけどかゆみはどうしようもないと、娘が言ったからです。
松並木の「3枚重ね無添加ガーゼ掛け布団カバー」は繊維の安心の指針である「エコテックス規格100」で最上級の「CLASS1」を認証されています。これは赤ちゃんがなめても安全安心なレベル。わが家では羽毛布団のカバーとして使っていますが、万が一口に入ってもまったく問題なしということです。
驚異の吸水力で布団の中が蒸れない
松並木の「3枚重ね無添加ガーゼ掛け布団カバー」は「高圧釜加工」という高圧で繊維をグツグツと煮て不純物を取り除く昔ながらの加工方法で作られています。仕上げでも染料や柔軟剤などを使わないため手間がかかる作業ですが、これによって驚異的な吸水力が生まれるため、布団の中が蒸れなくなるのです。布団の中の寒さの原因のひとつとして湿度が考えられていますから、吸水性の高いアイテムを使うことで快適な環境を作るのは大切なことですよね。
あたたかいから布団を減らすことができた
この布団、カバーに変えて良かったことのひとつは、布団が1枚減ったことです。それまでは羽毛布団、毛布、薄手のケットをかけていたのですが、一番上のブランケットをかけなくても平気になりました。ブランケットは処分をしたので、押し入れの中もスッキリ。あたたかさと片付けの一石二鳥です。1日3分の1を過ごす布団の中だからこそ、快適に過ごしたいと思うのはきっと私だけではないはず。意外と見落としがちな布団カバーを変えることで、あたたかさも快適さも違ってきます。これからの季節の寒さ対策としてもイチオシの布団カバーです。
DATA
松並木┃3枚重ね無添加ガーゼ掛け布団カバー
サイズ:150×210cm