ビジネス向けリュックの条件とは?
ONの日に使えるリュックとは?
今回は、ビジネスバッグでお馴染みの「ACE(エース)」のプレス 森川泉さんに聞いた、通勤に使えるリュックの条件を3点ご紹介! 早速、みていきましょう。
1. カジュアルすぎないデザイン
出典:WEAR
2. ポケットが多いタイプ
名刺、社員証、筆記用具、社用携帯など、ビジネスツールは細々としたものが多いので、ポケットが複数ついたリュックがおすすめです。リュック内で必要なものが見つからず、必死にガサゴソ探すのは、相手にだらしない印象を与えてしまいます。また、PCを持ち歩く方は、PC収納部がついたものを。荷重を両肩でバランスよく背負えるので、少ない負担で持ち運べます。3. ハンドルがついているもの
出典:WEAR
通勤で使うのは避けた方がいいリュック
番外編として、通勤で使うのは避けた方がいいリュックもご紹介します。それは、ずばり派手色だったり、ロゴが大きく入ったカジュアルすぎるデザインのもの。お仕事によりますが、ビジネスファッションに合わせるので派手な色や柄物、ブランドロゴが大きくプリントされたカジュアルすぎるリュックは避けた方が無難です。ブラックやネイビーなどベーシックカラーのシンプルなデザインのリュックなら通勤に持ちやすく、ダークトーンの多いスーツスタイルの中でも周囲から浮きにくいです。また高密度ナイロンや合皮、レザーなど張りのある素材のリュックは背中から降ろして置いたときにも形がだらりと崩れにくく、ビジネスシーンで好印象です。
以上、通勤に使えるリュックの条件と、通勤で使うのは避けた方がいいリュックについてご紹介しました。これを参考に、スマートなリュック選びを行ってくださいね!
【取材協力】
ACE(エース)