生活雑貨

ドイツ生まれ!使いやすさ抜群のfashyの湯たんぽ

寒い冬に使えるエコグッズといえば湯たんぽ。エコグッズ・家事ガイドの曽我さんイチオシは、ドイツのメーカーfashy(ファシー)の「湯たんぽ」。やわらかい素材でできており、適応温度が幅広い点が大きな魅力で、機能性と安全性にも優れた商品なんだとか。

曽我 美穂

執筆者:曽我 美穂

エコグッズ・家事ガイド

fashy

fashy社はドイツで1948年から創業しているゴム製品の老舗
 

ドイツのメーカーfashy(ファシー)の「湯たんぽ」は、ちょっと冷えてきたかなという時期から、真冬まで毎年欠かさず使っている、大切な布団のお供です。

どんなにエコでも使い心地の良さは追求したい私にとって、柔らかい塩化ビニル樹脂でできた「湯たんぽ」は、足の形にほどよくフィットする、快適なパーフェクトエコグッズ。適応温度が-20℃~90℃と幅広い点も魅力です。キャップが開けやすく、お湯入れがラクにできます。

また、カバーの素材や柄の選択肢も豊富で、洗濯できるのでいつも清潔に使用できます。10年以上使っているのに全く壊れず、長く愛用できるのもポイントです。
   

 フィット感と肌触りが魅力!

cover

日本オリジナルデザインや、ぬいぐるみに湯たんぽをセットできるものなども販売されている


ファシーの湯たんぽは、柔らかい塩化ビニル樹脂でできています。そのため、布団の中に入れて足を上にのせても違和感が少なく、足の形にほどよくフィットします。

また、カバーの素材はフリース、ベロア、フェイクファー、ニットなど好みの肌触りを選べます。私はフリース素材をセレクト。気軽に洗濯できるので気に入っています。

 

適応温度が幅広く、使いやすい

hyomen

安全性と耐久性にこだわった一体成型


この湯たんぽの適応温度は-20℃~90℃。暑い日の夜や発熱時などは、冷たい水を入れて冷蔵庫で冷やし、水枕にもできます。90度まで耐えるのですが、 そこまで熱いとやけどの心配があるので、私は電気ポットの60~70度程度のお湯を入れています。

ただし、やけどしないように細心の注意をしながら入れてください。(※メーカーの推奨温度は40~60度程度です。)

 

機能性・安全性が高い!

cap

力が弱くても開けられるスクリューキャップを使用
 

湯たんぽは使い始めると、お湯の入れ替えが必須。キャップの開け閉めがしにくいと、ちょっとしたストレスになることも。この湯たんぽなら、そういった心配は無用。開け閉めが簡単なスクリューキャップになっています。

また、安全面についてはヨーロッパ最高水準と言われるTUÜVの検査・監査に合格しているので、安心です。湯たんぽは、電気を使わないエコなあったかグッズです。使いやすいfashyの湯たんぽを、ぜひお試しください。
 
DATA
fashy | 湯たんぽ

サイズ:32×20×5cm
本体重量:320g
容量:2.0L
適応温度:40度~60度
耐熱温度:-20度~90度
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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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