PCで日本語を入力するとき、どうしてますか?
ほとんどの方はローマ字入力を利用していると思います。でも、親指シフトと呼ばれる入力方法をマスターすれば、今までの2倍、3倍のスピードでの入力も不可能ではありません。
ここでは親指シフトでの入力を実現するフリーソフト「親指ひゅんQ」を紹介します。

=CONTENTS=
■親指シフトって何?
「親指ひゅんQ」の使い方


親指シフトって何?

親指シフトとは、もともと富士通株式会社がワードプロセッサ(つまりワープロ)「OASYS」シリーズで発表したことで知られるようになった入力方法です。

少ない打鍵数で素早く日本語を入力できることからワープロ検定受験者を中心に広まりましたが、Windows95のPC登場以降、ワープロが衰退するにつれて影が薄くなりました。

しかし、あらためて現在、その入力効率の高さやエルゴノミクスを考慮した使い勝手のよさから注目が集まっています。

日本語入力コンソーシアムのサイトでは、親指シフトの入力方法について動画により詳しく解説してあります。

親指シフト隆盛の時代が来る!?

2007年4月に発売されて以来、アマゾンでも売上ランキング1位を獲得して話題を呼んでいる「無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法(勝間 和代・著/Discover)」でも、ノートPCですばやく会議や講座のメモを取るのに適した入力方法として親指シフトが紹介されており、“親指シフト使い”の人口は再び急増する兆候が見えてきました。

USB親指シフトキーボード
富士通をはじめいくつかのメーカーから親指シフトキーボードが販売されている
ただ、親指シフトには専用の入力キーボードが存在しますが、現在はあまり市場に出回っていないようです。また、ノートPCで親指シフト入力する場合は、専用キーボードまで持ち歩くのも不便なもの。
⇒親指シフト用キーボードの情報はこちら
そこで、通常のPC用キーボード(JIS規格によるキー配置)を、親指シフト入力に対応させるソフトを使うことをおすすめします。

次のページでは、親指シフト化ソフト「親指ひゅんQ」の使い方を紹介します!