世界のビジネスマンに人気のスマートフォン

しっくりと馴染む大きさのBlackBerry Bold

NTTドコモから海外で人気のスマートフォン「BlackBerry Bold」が発売された。ガイドも早速購入したので、使い勝手を紹介したい。

BlackBerryはカナダのResearch In Motionという会社の携帯電話だ。海外のビジネスマンに人気で、最近ではアメリカ・オバマ大統領が使っていることでも話題だ。海外のビジネス街を歩けば、あちらこちらでBlackBerryを使っている人を見かける。

BlackBerryは企業内にシステムに接続できるというのが人気の背景にある。安全に企業内システムに接続できるだけでなく、メールをプッシュで受信でき、キーボードを使ってすぐに返信できるというのが魅力なのだ。

日本ではNTTドコモが初代BlackBerryとして、8707hを2006年秋から法人向けに発売していた。その後、個人向けに販売するようになったが、ごついデザイン、解像度も低かったことから、ユーザーは外資系企業などごく一部にとどまっていた。

しかし、2008年秋にデザイン面が強化され、解像度もアップした「BlackBerry Bold」がアナウンスされた。そして、ようやく2月20日に発売となったのだ(残念ながら、2月27日には「充電中に本体が熱くなる」という理由で販売が中止されている)。
キーボードはかなり打ちやすくなっている

さて、「BlackBerry Bold」は従来のiモード端末とは異なる仕様、機能となっている。そのため、iモードメールや公式コンテンツの閲覧はできないので注意しておこう。iモード対応携帯電話から機種変更する際は、iモードメールの使用をあきらめるか、パソコンを使い、ウェブ上でiモードメールの送受信が行える「iモード.net」と言うサービスを使うといいだろう(ただし、月額210円)。

NTTドコモの山田隆持社長によれば「今後、BlackBerryでiモード.netを使えるようにして、いずれはメールの自動受信にも対応させたい」と話していた。将来、改善されることを期待して、iモードのメールアカウントを残しておくのもいいだろう(当然ながら、毎月、月額基本料金がかかってしまうが)。

BlackBerry Boldを使うには、iモードとは別に月額基本料金がかかる。個人で契約する場合は「ブラックベリーインターネットサービス」という契約が必要で、月額1575円がかかることになっている。これに加えて、通信料金も必要だ。「Biz・ホーダイダブル」として、月額1029から上限5985円がかかることになる。

なお、ドコモでは4月30日まで「ブラックベリーインターネットサービス」の月額利用料金が無料になるキャンペーンを実施している。

次の記事では実際に「BlackBerry Bold」の使い勝手を紹介する。

【関連サイト】
ドコモスマートフォンサイト
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