「ちょっとしたご挨拶に使える、気軽なアイテム」としてイチオシしたいのは、京都ぎょくろのごえん茶の「chayori(ちゃより)」です。ぱっと見はハガキなのですが、実は薄い封書になっていて、中にお茶のティーバッグがふたつ入っています。
美味しいお茶と、自分からの短いメッセージを、セットで贈れるのがポイントです。
さくっと送れる、ハガキみたいなお手紙
「chayori(ちゃより)」はティーバッグ2個が入った、お茶のお便り。ハガキのように見えますが、膨らみがあって、中に何か入っている気配がします。表面は和紙素材ですが、内側がアルミ袋になっている封書です。お茶の種類は、玉露、紅茶、ほうじ茶などいろいろ選べます(パッケージごとに中身が決まっています)。
裏面は、素敵なデザインで埋められているタイプや、ちょっとだけメッセージが書き込めるタイプもあります。親しい人に封書で手紙を送るのは、どうも照れてしまうし、便せんを全部埋めようと思うとハードルが高い。そんな人には、封書だけど書き込むメッセージはちょっとだけの「chayori」はいかがでしょうか。きっと気負わない一言が書けるはずです。
メールが便利な時代だからこそ「お手紙」がうれしい
日常的な連絡にはメールやメッセンジャーを使う人が多い時代だからこそ、手紙をもらうと特別な感じがしますし、単純にうれしい。手書きの文字から相手の気持ちも伝わってきます。手紙って、それだけでギフトになるものだと思うのです。
急にお手紙だけ送ると唐突かもしれないけど、ちょっといいお茶をおすそ分けする、と考えれば、普段手紙書かない人でも違和感なく送れるのが「chayori」のイイところ。
パッケージがかわいいのも高ポイント。美味しいお茶の淹れ方も書いてあって親切です。もしかしたら、意外すぎてお茶が入っているのに気づかないかもしれないから、届いたころに電話して、ちょっと説明してあげるとさらに良いでしょう!
お手軽なお茶の時間がギフトになる
お茶は好きなんだけど、ちょっとものぐさな私としては、急須からお茶の葉を捨てるのが面倒なときがあるんです(疲れてると、みんなそうですよね!)。なので、ティーバッグのお茶をもらえるとすごく嬉しい。たまにはゆっくりお茶飲んでね、っていうメッセージも込められます。
しばらく会ってないお友達や、遠く離れて暮らす親御さんに、手紙+お茶のギフトを送ってみてはいかがでしょう。
DATA
京都ぎょくろのごえん茶|chayori(ちゃより)
サイズ:100×148mm
原材料名:緑茶、紅茶など(いずれも京都産)
内容量:4g(2袋)