ハイライト、入れると入れないのではどう違う?
ベースメイクの中でもあまり脚光を浴びないハイライト。実は「小顔効果」「若見え効果」「美肌演出効果」などなど、たくさんの効果が!嬉しい効果がつまったハイライトをメイクに取り入れない手はないですよね。論より証拠ということで、下の写真をご覧ください。 もともと綺麗な顔立ちのモデルさんですが、ほんの少しハイライトを入れるだけで彫深な小顔印象、そして肌全体が明るくみえませんか?(ハイライト以外の加工は一切していません。)
また、印象もきりっとして美人印象が格上げされたような印象もいれませんか?
こんなうれしい効果がいっぱいのハイライトの効果的な入れ方とおすすめアイテムをご紹介します。
INDEX
ハイライトのおすすめ1:失敗なしのパウダータイプ
ハイライトのおすすめ2:骨格強調のスティックタイプ
ハイライトのおすすめ3:偏光パール入りの練りタイプ
ハイライトのおすすめ4:たるみ解消のオイルスティック
ハイライト初心者さんにおすすめ!失敗なしのパウダータイプを
ハイライトを使うのがはじめて、失敗しないか心配……という方におすすめなのがパウダータイプ。光を与えたいところにさっとひと塗りするだけでメリハリにある顔に!パウダータイプのおすすめ商品は「セザンヌ ノーズシャドウ ハイライト」。 ほんのり明るく発色し、繊細なパールが光を集めてくれるので、自然なメリハリ効果大です。
この商品の使い方のポイントは、チップでハイライトを下の写真の黄色い部分に入れ、ブラシでなじませること。
ハイライトを使い慣れていない人は控えめに入れすぎて、ハイライトの効果を発揮できないことがありますが、こ知らの商品はチップで直接塗布してブラシでなじませることがで、失敗なくメリハリ美人印象に導くことができます。 ■DATA
セザンヌ ノーズシャドウ ハイライト/セザンヌ
価格:580円(税抜)
骨格強調のメリハリ美人を目指すならスティックタイプを
もっと艶っぽく、骨格を強調したメリハリ美人を目指すならスティックタイプがおすすめ。ルナソル ラディアントスティックはほんのりピンクがかった色味がとってもセクシーな印象に。 ルナソルのラディアントスティックは塗りすぎるとギラギラとした印象になってしまうので、必要最小限に使用位置を抑えることが重要。本当に必要な場所だけに使うことで光と影のコントラストがうまれ、とっても美しくそして艶っぽく仕上がります。 鼻筋には細く入れることで、骨格感と女性らしい華奢なイメージを演出することができます。
■DATA
ラディアントスティック/ルナソル
価格:3000円(税抜)
小悪魔っぽくキュートに仕上げたいときは、偏光パール配合の練りタイプを
少しミステリアスでキュートな小悪魔風メイクのときは、光の当たり方によって色味が違って見える偏光パール配合の練りタイプがおすすめです。この写真のアイテムはリンメル イルミナイザー。 生ツヤっぽさあるベースに偏光パールがちりばめられているため、無垢なイメージとミステリアスさが共存する小悪魔風に仕上げることができます。こういうメイクのときのハイライトは、骨格を強調させるというよりも女性らしい柔らかな立体感を強調する使い方が正解。 目の際のCゾーンは小さめに、そして涙袋や頬のいちばん高い位置、そして下唇中央にも塗布することで可愛さ印象がUPします。
■DATA
リンメル イルミナイザー/リンメル
価格:1200円(税抜)
たるみ解消&ハリ感UPのオイルスティック
年齢によるたるみ感やハリ感のなさを感じたらオイルスティックをハイライトとして使うのが良いですよ!おすすめなのがルシェリ グロウエッセンススティック。
内側からさりげなくにじみでるようなツヤがぴんっとはったようなハリ感を演出してくれます。 ポイントはハリ感を与えたいCゾーンのみに使うこと!オイルのツヤ感はハリUPにすごく効果的なのですが、つけすぎてしまうとテカリのように見えてしまいますのでご注意を。 オイルのべたつきが気になる方は、パウダータイプのハイライトを上から重ねても。
■DATA
グロウ エッセンススティック/ルシェリ
価格:2500円(税抜、編集部調べ)
いろんなハイライトをご紹介しましたが、いかがでしょうか?ハイライトひとつでもいろんな印象を引き出すことができます。ぜひ、メイクに取り入れてみてください。
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