ポイントカードの整理収納法! 取捨選択できないという悩み
買い物をすると支払った金額に応じてポイントがつくポイントカード。大手のスーパーやコンビニから個人商店や美容院など、今や多くの店がポイント制度を導入しています。「ポイントカードは1枚も持っていない」という人もいれば、たくさんのポイントカードを利用している人もおり、ポイントマニアという言葉まで生まれました。ポイントカードを何枚も持っている人のお悩みは「ポイントカードを入れすぎてお財布がパンパン」「ポイントカードを整理したいけれど、何枚持っていればいいのかわからない」など。いずれも、複数枚のポイントカードを所有していることによる問題です。
<目次>
ポイントカードは何枚まで持つ? 整理する基準は?
ポイントカードは何枚持つべきなのか、これは極論を言ってしまえばその人次第です。1円分でも逃したくなくポイントを貯めたいのであれば、何枚持っていても構いません。でも、「持ちすぎている」「ポイントカードを整理したい」と感じているのであれば、自分で基準を作ってみてはどうでしょうか。ポイントカードを整理する基準の例をいくつか挙げてみます。
- 複数の店でポイントがつく共通ポイントカードのみにする
- 単独の店であれば1年に1000円分以上の還元があるものにする
- ポイントを貯めるのにも使うのにも期限がないものだけにする
- 財布のカード入れに入る枚数だけにする
整理したポイントカードをどう収納する?
ポイントカードの整理をして取捨選択ができたら、次は使いやすいポイントカードの収納です。使う頻度によって1軍2軍と分けて収納するのもよいですし、1つにまとめて「すべてのポイントカードはここにある」という状態にするのもよいでしょう。おすすめポイントカードケース1:カード32枚を収納できるタイプ
こちらのカードケースは、ポイントカードなどを32枚収納できる大容量のものです。これだけあれば、ポイントカードだけでなく、その他クレジットカードなどもこれ1つに収納することも可能ではないでしょうか。さらにこのカードケースが便利なのは、上からカードの出し入れができることです。見開きの内側からカードを出すタイプのカードケースだと取り出すのに時間がかかってしまいます。その点このカードケースは上から出すことができ、またゴムがついているのできっちりと束ねて持ち歩くことが可能です。
おすすめポイントカードケース2:とにかく薄いタイプ
こちらの「薄いカードケース」は、カードを10枚入れても16mmという薄さ。カバンに入れていてもポケットに入れていても邪魔にならず カードを収納することが可能です。 またこの薄いカードケースは同じシリーズの「薄い財布」に取り付けることができるので、薄い財布のカード収納部分と薄いカードケースの収納部分でポイントカードを1軍2軍と分けることも可能です。 「薄いカードケース」の蓋となる部分を「薄い財布」の中央に差し込んでセットします。 「薄い財布」に「薄いカードケース」を合体させても薄い。またカードケースだけでなく、「薄い財布」にもカード収納部分があるので、ポイントカードを1軍2軍と分けて収納することができます。おすすめポイントカードケース3:手帳に挟みこめるタイプ
こちらのカードケースは差し込み用の硬いシートがついているので、手帳や長財布などに差し込んで使うことができるものです。16枚用と8枚用があるので自分のポイントカードの枚数にあわせて使うことができます。ポイントカードの取捨選択のコツ&整理収納法・まとめ
自分の基準を作りポイントカードを整理収納すれば、ポイントカードを持ちすぎて整理できず、支払いのときに時間がかかってしまったり、面倒になってポイントカードを出すのを諦めるということを避けられます。ポイントカードを持ちすぎかなと思う人は、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
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