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木造住宅・木の家/木を活かした空間づくり

理想の家づくりをサポート!住宅メーカーの営業担当(2ページ目)

満足する家をつくるには、住宅メーカーとの打ち合わせが欠かせません。そのときに頼りになるのが営業担当です。営業担当の役割を知り賢く活用することで、失敗しない家づくりを目指しましょう。

提供:住友林業
坂牧 俊哉

執筆者:坂牧 俊哉

木造住宅・木の家ガイド

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土地の特性を把握して間取り・プラン作成する「お申込み制度」

住宅メーカーの営業担当は家のことなら分かるけど、土地については専門外? いえ、住友林業の場合、営業担当は土地についても確かな知識を持っています。

「土地も探している人であれば、なおのこと家を建てるパートナーを先に決めておくといいでしょう。土地は“南面道路”“角地”など長所を示すキャッチコピーと共に売り出されていますが、周辺環境を把握し、『そこにどんな家が建つか』『その家で快適に暮らせるか』まである程度見通せないと本当の評価はできません。

機能的、快適な間取りをプランニングしたとしても、家が建つ肝心の土地の条件がそれに見合っていなければ、その間取りプランは絵に描いた餅になってしまいます。したがって、土地・建物双方について豊富な知識をもつ住宅メーカーの営業担当に土地選びも合わせて頼むのは非常に合理的なのです」

また、住友林業ではお客様の土地にどんな間取りの家が建てられるかを調査する「お申込み制度」という仕組みを用意しています。

「これは地盤調査、隣地との高低差、上下水道の配管、ガス引き込み管の状況、法的規制調査などを行い、そこで判明した実態をふまえてお客様のご要望を反映した間取りを作成するための制度。契約後に後悔していただきたくないからこそ、契約前にご満足いただける間取りのプランをご提案したいという意図から設けている当社独自のものです。

お申込み制度に申し込まれますと、営業担当に加えて、設計、インテリア、外構などの各担当者などで構成されたお客様の専任チームを編成し、間取りだけでなく、外観やインテリア、外構などの詳細を打ち合わせます。営業担当はお客様から見れば、このチームの代表者であり、家づくりのプロジェクトリーダー役を担っているのです」
住友林業の地耐力調査の様子

「お申込み制度」の一環である「地耐力調査」。地面に対して100kgの力をかけつつ杭を回転させながら貫入させ、地面の耐力を測定する。抵抗が大きいほど地耐力の強い地盤ということになる

 

3D、日照シミュレーションなどでより具体的なイメージづくりも

間取り提案の際、お客様の具体的なイメージづくりに有効なのが、3Dと日照シミュレーションです。

まず3Dは、例えばリビングやダイニングをキッチンから眺める、家の中を歩く、ソファに座って正面を見てみる……といったシミュレーションをパソコン上でマウスで動かしながらお客様に見ていただくためのツールです。

その場で床材やインテリア部材、壁などの色、さらには簡単な間取りの修正も可能。内観のイメージを簡単に比較・検討でき、家具配置の失敗のリスクも軽減できます。

「平面の図面を立体的にイメージすることが苦手なお客様が多いのですが、3Dをご覧いただくことで、『もう少し大きい窓のほうが、キッチンから庭の眺めが良さそう!』など間取りに対して新たな気づきを得られる場合もありますね」
住友林業3D

3Dであらわした1階の間取り。平面の間取図だけでは分かりづらいリアルな暮らしが見えてくる


次に日照シミュレーション。お客様の敷地を調査することで得た情報を活用するツールです。

「例えば、隣家がつくる影が時間の経過でどう変化するかを確認できるのはもちろん、お客様の土地がある○○県は、○月○日の○時○分だとこのような日当たりになる、といったシミュレーションも可能です。季節によって太陽の高度が異なるため、家の中にどの程度光が差し込むのかなどをイメージするのに役立ちます」
住友林業日照シミュレーション

日照シミュレーション(イメージ)。「南向き、前面道路」の条件でも時間帯によってかかる影の大きさや位置を推測できる


3D、日照シミュレーションは、お申し込み制度にお申込みいただいた方にご提供しています。3D、日照シミュレーション両方で確認することで、建てた後に「イメージと違う」といったトラブルは格段に少なくなるそうです。

「私たちがご提案する間取りには、木造注文住宅ならではの高い自由度によって豊富な選択肢があります。例えば、人気の吹き抜けひとつとっても多くのバリエーションがあるのですが、半面、空間が大きくなることで空調の効きが悪くなる場合もあるため、メリット、デメリットそれぞれをお伝えしてお客様に決断いただくようにしています。そのように進めていけば納得のいく家づくりができると思います」
 

構造や性能を確認できる、ショールームや施工中の現場案内も

ほかにも家づくりのさまざまなサポート体制を整えています、と間瀬さん。

「どんな部材を使うか知りたい方はショールームへ、構造、耐震性、断熱性、耐久性が気になる場合は施工中の現場などへそれぞれご案内します。特に施工現場は家が竣工した後は見えなくなってしまう部分ですので、非常に貴重な機会です。『例えば、こういうところが大きな地震でダメージを受けやすいので、当社ではこのような対策をしております』と現物を見ていただきながらご案内しており、好評をいただいております」
住友林業施工中の様子

好評の施工現場見学。それぞれの柱や梁がどんな役割を果たすのか、丁寧に解説してくれる


さらに、実際に住友林業の家に暮らす方の自宅を訪問し、生の声を聞くチャンスも。

「かつて家づくりは3回やらないと真髄は分からないなどと言われましたが、とても3回もできませんよね(笑)。その代わりになるのが、住友林業の家に暮らすオーナーさんの家を訪ね、住んでいる人しか知り得ない感想を聞くことです。

満足されている方はどこに満足しているかを教えてくださいますし、逆にここはこうしておけば良かったなど改善策を聞ける場合もあり、それも参考になるはず。オーナーさん宅の見学会は実際の家を見るだけでなく、“家づくりの先輩”の率直な声も聞ける場所となっているのです」


最後に間瀬さんは「幸せな家庭を築きたいから皆さん良きパートナーと結婚されます。同様に、将来良い家に住みたいなら、やはり良きパートナーとなる住宅メーカー選びが必要になるでしょう。その窓口が営業担当――そんなイメージを持っていただけるとうれしいです」と話してくれました。

どんどん話を進めて家を売りつけられるかも……などと不安に思わず、理想の家・暮らしを手に入れるため、何でも相談できるパートナーをどんどん活用しましょう!


<関連サイト>
住友林業の「お申込み制度」とは?
理想の家づくりのために「家づくりの基礎」を知っておこう
どんな家がある?住友林業の実例ギャラリー
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
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