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日本ブランドのスーツケースおすすめ6選

スーツケース売り場に行くと、国内外合わせてさまざまなブランドが勢揃いしています。有名な海外ブランドもいいけれど、国内ブランドにも目を向けてみませんか?老舗ブランド「エース」など、確かな品質で機能的、使い勝手が良い製品が多い国内ブランドのおすすめスーツケースを紹介します。

三田村 蕗子

執筆者:三田村 蕗子

航空券・飛行機ガイド

日本ブランドのおすすめスーツケース

日本ブランドのおすすめスーツケース

 

スーツケースのマーケットでは海外の有名ブランドが根強い人気を維持しています。でも、品質やその後のアフターケアを考えると日本のブランドこそ要チェック! 「世界一うるさい消費者」である日本人の細かいニーズに応えたきめの細かい商品設計が施されているからです。

あまたあるスーツケースブランドの中から、機能や個性に優れた日本のスーツケースブランドを紹介しましょう。

1.重量計測可能なエースのスーツケース「スタリア Vスケール」

日本を代表するスーツケースの会社といえば、ここをおいてはないでしょう。1940年に創業したエースです。カバンを皮切りに着実にラインナップを拡大し、1964年からはスーツケースの輸入販売を開始。1967年には初の国産スーツケースを発売しました。

以来、「プロテカ」「ゼロハリバートン」(アメリカのブランドを買収)などいくつもの実力派スーツケースを生み出してきたエース。2018年にはいってからも斬新なシリーズが相次いで登場しています。
スタリア

重量が計測できるエースの「スタリア Vスケール」

例えば、「プロテカ」シリーズに加わった「スタリアV スケール」。重量を測定できるラゲージスケールを搭載したスーツケースです。
スタリアVスケール

本体に重量計測器を組み込んだ「スタリアVスケール」


重量計測器はスーツケース本体のサイドハンドル部分に搭載し、ハンドルを持 ち上げるだけで計測が簡単にできるのはとても重宝します。100リットルの容量や静かな走行音のキャスター、キャスターストッパー付きなのも便利ですよね。

LCCのみならず、最近はフルサービスキャリアのエアラインも重量には厳しくなっています。ラゲージスケールが旅の必需品となりつつあるいま、時宜にかなった製品といえるでしょう。


2.クールで軽量、丈夫なエースの「エキノックスライト オーレ」

エキノックスライト オーレ

デザイン性に優れた「エキノックスライト オーレ」

軽くてカッコいいスーツケースがほしいという方には、エースの「エキノックスライト オーレ」がおすすめ。軽くて丈夫、耐衝撃性と耐摩擦性に優れただけでなく、幾何学的なクールなデザインが印象的なスーツケースです。

「高さ69cm×幅49cm×奥行27cm」のタイプは、68リットルの容量で重さは4.3kg。たっぷりとものを詰めたい軽量派におすすめのスーツケースです。


3.静かなスーツケースならエンドー鞄の「フリクエンター」で決まり!?

フリクエンター

あのガタガタ音が気にならないエンドー鞄の「フリクエンター」

スーツケースを引いて歩くときのあのガタガタという音が気になる、という方は、エンドー鞄の「フリクエンター」が一押しです。

エンドー鞄は日本有数の鞄の生産地である兵庫県豊岡市で1842年に生まれた老舗。伝統を踏まえながら新しい技術にも意欲的に挑んできました。

その技術力がいかんなく発揮されたのが、「フリクエンター」シリーズ。特許を取得した特殊構造のタイヤを採用しているので、音がとにかく静かです。引いているのがわからないほど、というのは大げさですが、静かにしかもスムーズに走行できるスグレモノ。タイヤが摩耗したら自分で簡単に取り替えられるシステムもいいですね。

縦長、横長、フロントポケット付きなどバリエーションが多く、好みのタイプが容易に見つかりそうです。

4.軽量を極めるならシフレの「ゼログラ」

シフレの創業は2001年。この業界においては歴史が浅い後発企業ですが、個性的かつ機能的なスーツケースを多数投入しています。

ゼログラ

軽量追求派におすすめのシフレの「ゼログラ」


例えば「ゼログラ」。軽量で容量もたっぷりです。本体にはドイツ「バイエル社」のポリカーボネートを使用していますが、これは薄くても強度を備えた素材なんですね。使いやすい機能を追求したスーツケースです。
ゼログラ

ハンドル部分も使いやすい「ゼログラ」


手に馴染みやすいハンドルの形や質感がよく考え抜かれていて、3段階の調整が可能なキャリーバーも使いやすい。

とにかく実際持ってみると軽いのにはびっくりします。機内持ち込みサイズの40リットルタイプの重さは2.3kg。これならたっぷりとモノが詰められますね。


5.ソフトキャリー派ならシフレの「エスケープ」で決まり

エスケープ

軽くて丈夫で便利なソフトキャリーならシフレの「エスケープ」


シフレには、ソフトキャリー派を満足させるスーツケースも揃っています。それは「エスケープ」シリーズ。デザイン的には地味ですが、便利な機能がてんこ盛り!

まず軽いこと。無料受託手荷物最大サイズ(三辺の和が157cm)で容量は98リットル。それでいて重さは3.5kgしかありません。拡張できるファスナーがついているので、容量は最大108リットルまで増やすことも可能です。また、前面にポケットが2つついているので、ちょっとしたモノの出し入れには重宝します。こうした利便性の高い設計はさすが日本のメーカーではないでしょうか。

軽くて丈夫で使いやすい。ハードタイプにこだわらず、ソフトタイプにも目を向けたいという方にはおすすめです。


軽量で清潔!サンコー鞄の「スーパーライト MGC」

軽量で丈夫なスーツケースを好む「清潔派」の方は、ぜひサンコー鞄の「スーパーライト MGC」をチェックしてみてください。
スーパーライトMGC

軽量でハンドル部がいつも清潔 サンコー鞄「スーパーライトMGC」

サンコー鞄は1893年創業。125年以上の歴史をもつ鞄作りの老舗メーカーは、1970年代から日本人の使い勝手を徹底的に追求したスーツケースを送り出してきました。キャリーバーを付けた4輪キャスター付き大型スーツケースやTSAロックシステムを搭載したスーツケースを業界で初めて発売したのもこのサンコー鞄です。

2001年に発売した「スーパーライト」シリーズはそれまでのスーツケースより重量を一気に20%も軽量化することに成功。大きなインパクトを与えました。その後も軽量化に取り組み、フレームにマグネシウム合金を採用した「スーツケースMg」シリーズも大評判となりました。

その「スーパーライト」に新たに加わったのが「MGC」。なんとすべてのハンドル部分に抗菌加工を施しています。清潔好きな日本人向けの仕様です。マグネシウムの結晶構造をモチーフにしたというデザインもクール。エンボス加工を施しているのでキズや汚れが目立ちにくいという効果もあります。

総外寸74x51x30cmで93リットルの容量を確保した「69cm」タイプの重量は約4.2kg。旅行回数が多いという方は要チェックのスーツケースです。

 


※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。

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