幸せ3:自分のために時間と労力とお金が使える
自己の向上のために時間を費やせるのは、幸せなこと
逆を言えば、結婚したら、家族のために時間と労力を使うことになるから、やりたいときにやれないことも増えるものです。
お金に関しては、結婚した後、自分と相手の収入や子供の有無、子供にかかるお金によっても随分、変わってきますが、基本、独身のときは、欲しいものは買いやすい環境にあります。つまり、独身者の方が、既婚者が抱きがちな「趣味や仕事など、やりたいことを思いっきりできない」「欲しいものを諦めなくてはいけない」といった、我慢をすることが少ないと言えるのです。これは、幸せなことですよね。
幸せ4:異性に優しくされやすい
これは女性の方が多く感じることかもしれませんが、特に日本の場合は、結婚すると、「●●の奥さん」という見られ方をすることが多く、「他の男性のもの」という認識をされることも少なくありません(※実際は、結婚していようと、“誰かのもの”なんて所有される存在ではありませんが)。それもあってなのか、男性の中には、「既婚者の女性に頼まれごとをされても、あまり面白くないけど、独身の女性であれば、ちょっとうれしい」みたいな心理を抱いている人は、意外といます。それは、相手に対する好意というよりは、“モテたい願望”に近いかもしれません(笑)。
だからこそ、独身でいると、異性から「誰のものでもない」という認識をされることで、既婚者よりも優しくしてもらえることは、男女限らず少なくありません(※個人差はあります)。せっかくなら、独身でいるうちは、その優しさに甘えましょう!(笑)
最後に紹介するものは、多くの独身主義者の人が感じているメリットかもしれません。次のページをご覧下さい。