ひかりの恋愛コラム/ひかりの恋愛情報

“良い恋が掴める自分”になる方法

「いい人がいないから」というのを、恋愛できない理由にしている人は意外といます。そんな言い訳をしないで、“良い恋が掴める自分”になりませんか?

ひかり

執筆者:ひかり

恋愛・人間関係ガイド

  • Comment Page Icon

ホントに「いい人がいない」だけ?

「いい人」は、探せばいる!

「いい人」は、探せばいる!

「いい人がいないから」というのを、恋愛できない理由にしている人は意外といます。でも、それが本当の理由でしょうか?
そんな言い訳をしないで、“良い恋が掴める自分”になりませんか?

おそらく、この広い地球上で自分の好みのタイプの男性は、探せばいくらでもいるでしょう。それでも「いい人がいない」と言っている人には、いくつかの問題があります。それを1つずつ解説していきます。


ケース1:行動力がない

家と会社の往復の生活で、恋の出会いがあることはほぼありません。積極的に出会いの場に行くことが重要です。
現代は、「友達の紹介」「合コン」「婚活パーティ」「スタンディングバー」「海水浴」「街コン」「ネット婚活」「結婚相談所」など、探せば出会える機会はいくらでもあります。まずは積極的に動いてみることが大切です。

相手のことを知って、じっくり好きになるタイプなのであれば、異性の参加者もいるような「習い事」や「社会人サークル」に入ってみるのもいいでしょう。
恋は、相手と出会わなければ始まりません!「いい人がいない」のではなく、どこかにはいるはずのその“いい人”を探すのです。行動あるのみ!ですよ。


ケース2:恋に臆病

恋のチャンスがあっても、一歩先に踏み込めない臆病な人は意外と多くいます。そういう人は、いざ付き合う寸前になって、相手の欠点に目がつきはじめ、「やっぱり止めた!」なんて逃げてしまうのです。

でも、相手がどんな人かなんてものは、付き合い始めて3か月くらい経たないと分からないこともあるもの。付き合ってみて、初めの印象と変わることも多々ありますし、共に過ごす時間によってお互いに成長し合い、ベストパートナーになることだってあります。

だから、もし恋のチャンスが訪れたときに、相手のことを信用できて、嫌いなタイプでなければ、まずは付き合ってみるのもいいでしょう。
もちろんその結果、出会いと別れを繰り返してしまい、“恋多き女”になってしまう可能性もあります。ただ、もしその経験から、恋愛において大切なことを学べたのであれば、次はもっといい恋に出合いやすくなります。色々な恋を通して、「自分に合う人はどんなタイプなのか?」など、自分自身のことをもっと知ることも、今後、良い恋をするために必要なことなのです。
だから、恋のチャンスが訪れたら、臆病にならず、一歩進んでみましょうね。

次は、婚活をしている女性が陥りやすいミスです。次のページをご覧下さい。

  • 1
  • 2
  • 3
  • 次のページへ

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます