焦らず計画的に! 夏までに恋人を見つける方法
夏までに恋人を作る方法とは?
これからの時期はバーベキューなどの野外イベント事も多くなるでしょう。外でのアクティビティは人の気持ちも開放的になるため、自然と出会いにも積極的になります。恋人がいないという方、これから新しい出会いを見つけたいという方にはうってつけの季節です。
「夏までに恋人が欲しい! 結婚相手を見つけたい!」という人は、4月から6月の間にできるだけたくさん出会い、そして7月から8月にはデートをして恋人候補を絞っていくという大きな流れが必要になります。しかし、春の最初の段階からターゲットをたったひとりに的を絞ってしまうと、その相手に好かれなかったときに、時間を巻き戻せません。とはいえ、遊びの相手を求めているわけではなく、真剣交際ができる恋人を求めているという気持ちも、もちろん承知です。
そこで今回は夏までに恋人を見つけるための具体的な模範行動を紹介いたします。
5月:出会いとデート、ゴールデンウィーク中に2回会おう
GW中に多くの人との出会を探しましょう!
ゴールデンウィークは屋外イベントがたくさん実施されるので、積極的に参加しましょう。友達からの合コンやバーベキューの誘いはもちろん、野外での婚活系イベントなどもあります。この時期にできるだけ参加ようにして、出会いを増やすことが大切です。
今年のカレンダーから見ると、GW前半の4月29日、30日の2日間でより多くの人と会い、いいなと思う人がいたら、GW後半の5月3日~7日にもう1回会ってデートをすると効率的です。
結婚前どころか出会ったばかりの交際もスタートしていない段階なのですから、同時期に複数の人とデートを重ねてもかまいません。一人の人と1日中デートしなくてもいいのです。たとえば、ランチや映画など短めのデートでも、GW中という短期間に2度会えれば、特別な存在として意識させることができます。その中からお互いが気が合うかどうかを確かめる、そんな「選び選ばれる」姿勢で良いのです。
イベントで出会った人に合コンを開いてもらったりすればさらに出会いも広がります。このようにゴールデンウィークのイベントに積極的に参加することで、5月中に15~20名ぐらいのLINEをゲットすることを目指してください。GWに積極的な出会いを探し、デートまでこぎつけてください。
6月:梅雨は先取り夏ファッションで、バーと習い事へ
恋のアンテナを常に張っていることが大切です。
雨が続き、じめじめとした梅雨の季節。外に出るのが億劫になってしまい、恋人作りなんて無理と思ってしまいがちですが、梅雨の季節にも出会いはたくさんあります。
家にこもっていたいこの梅雨の時期こそ、仕事が終わって即帰宅するのではなく、アフターファイブに新しい習い事を始めたり、一人でバーに寄ってみたりすることも出会いに繋がります。
なぜなら、婚活イベントや合コンなどの「ザ・出会いの場」以外で偶然知り合いになったり、出会ったりすると、「この人が運命の人かも……」とトキメキを感じることがあります。
、雨で肌寒いからといって、暑苦しい格好は厳禁です。夏に向けて是非ファッションも衣替えをしてください。夏にふさわしいパステルカラーのワンピースに肌寒ければトレンチコートを羽織るなどファッションも楽しむことです。梅雨のじめじめで人は憂鬱になりがちですが、そんな季節こそオシャレをすることで、キラリと光る存在でいることができるのです。
出会える人、出会えない人の違いは「意識」の違いです。
出会える人は、家を出てから家に帰ってくるまでの間、どこにいても恋のアンテナを張っています。いつも電車で会う人やたまたまふらっと入ったお店で出会った人が、将来の旦那さんになることだってあるのです。出会いはどこにでも転がっているという意識で日々を過ごすことが大切です。
バーや習い事などでの出会いは必ずしも多くないかもしれませんが、週に1名を目標にしても5名ぐらいのLINEをゲットできると理想的です。
7月:夏休み前に、デートできる相手を3人に絞る
5~6月を無駄にせず、計画通り出会いを増やした場合、7月まで出会った人=あなたの恋人候補は20~30名にはなっているはずです。ここで重要なのは、第一印象で「素敵だな」と思った人とだけやりとりするのではなく、「もしかしたらこの人のことを好きになるかもしれない」という気持ちでいることです。
女性の場合、「好きでもない人と出会ったり、つながっていてもしょうがない」という人が多いですが、そのスタンスではなかなか結婚相手は見つけられないと思ってください。「生理的に受け付けない人」を無理に好きになる必要はありませんが、これまで連絡先を交換した人を「加点方式」で見るようにして、素敵なところ、好きになれそうなところをどんどん見つけていくこと。そうすることで、おのずと好きな気持ちが芽生えてきます。
恋に積極的な気持ちを持って、恋人候補20名~30名の中から、「デート可能な相手」を3名ぐらいまでに絞ります。ただし、これはあなたがデートしてもいいなと思う人が10名いたとして、その中で相手があなたのこともいいなと思ってもらえる人数を想定しての3名になります。
つまり、自分から誘うか、デートに誘ってもらうようなやり取りをし、7~8月にデートのアポイントを取り付ける必要があります。
8月:お盆は帰省して地元の友達と再会する
そして、最後にもう1つ、お盆の時期を活用し、地元の友達との再会を果たす方法があります。もともと顔見知りだったり、同級生だった相手が、再開して恋人になる話はよくあります。そして、もともとも知り合いであれば、恋愛に発展したら、結婚までとんとん拍子に進み、いわゆるスピード結婚に進む可能性も高くなります。
ここでもお盆休みに1人でも2人でも出会えれば、さらに良いです。そうすることで恋人候補が今までと合わせて5名ほどになっているかと思います。
周囲への「恋活・婚活宣言」も忘れずに!
さらに、どの時期であっても、周囲に「恋活・婚活宣言をする」ことをお勧めします。宣言をすることによって、知人・友人があなたが婚活中・恋人募集中ということを思い出し、紹介してもらえるということに繋がります。この恋活・婚活宣言の結果、恋人候補が数名でも増えれば御の字です。
また、宣言することで、あなた自身も「私は婚活中なんだ!私は結婚したいんだ!」と自覚できます。言葉に出すことで頭を整理しながら脳内トレーニングすることで、それが実現につながりやすくなることもあります。
ここまできたら恋人ができるのはもうすぐ!
恋人ができるのはもうすぐです!
さて、これで夏までに恋人候補5名とデートできることが想定できます。ここまでくれば恋人ができるまであと少しです。告白されるのを待つのも良し、自分から想いを告げるのも良し。いずれにもしても「加点方式」で相手と接するようにすれば、恋人ができるのはすぐそこまできています。それぞれの方と夏の間にデートを重ねて、最終的に1人に絞ってください。
七夕や花火大会など、夏はデートのチャンスがたくさんあります。夏に何回かデートできれば、それは相手の気持ちもあなたに向いている証拠です。夏に恋人ができれば、さらに年内の婚約も遠くありません。ぜひ頑張ってください!