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「クリニカKid'sハブラシ」が改良されて新発売

ここ数年で広まってきた、虫歯になる前の予防を大切にする子どもの「予防歯科」。その第一歩になるのが、乳幼児期からの歯みがき習慣です。「クリニカKid'sハブラシ」は、まがる・おれない安全ハンドルを採用し、さらに磨きやすくなって改良新発売されました。

執筆者:MICO 編集部

小児歯科医師と共同開発!「まがる・おれない」安全ハンドル

子どもの歯みがきタイム、実は親にとっては大変な時間ですよね。嫌がらずに磨いてくれるか、歯の汚れがしっかり落ちているか、そして歯みがき中にケガをしないかどうか……キレイに磨き終わるには、さまざなハードルが待ち受けています。

改良された0~2才、3~5才の「クリニカKid'sハブラシ」は、そんな悩みをしっかりサポート。なんと!ネックが曲がって、折れない安全ハンドルになりました!
クリニカの安全ハンドル

子どもの歯磨き中の安全性と清掃性を考えた「まがる・おれない安全ハンドル」


これにより、歯みがき中の転倒などの万が一の時に側面方向にハンドルが曲がるので、口への負担が大幅に低減されます。もちろんブラッシング方向には曲がりにくいので、きちんと磨くことができます。

6才~12才用は、2.6mmの「極薄ヘッド」でブラッシングをサポート

クリニカKid'sハブラシ

「クリニカKid'sハブラシ」 左から0~2才用、3~5才用 (c)Disney、6~12才用、仕上げみがき専用

子どもの小さな口に大きなヘッドは、それだけで負担です。6才~12才用に改良されたヘッドは、極薄の2.6mm。生え変わり期のデコボコや、虫歯になりやすい奥歯の奥まで届いて、子どもでもしっかり磨くことができます。

特に6才~12才は永久歯に生え変わる大事な時期。しかも生えてきた永久歯の奥歯は虫歯になるリスクが最も高いので、奥歯までしっかり届く歯ブラシを選ぶことが必要です。

仕上げみがき専用歯ブラシは、大人が持ちやすい設計に

仕上げみがき専用歯ブラシ

子どもが自分でみがいた後は、大人による仕上げみがきを忘れずに


子どもの歯みがきの最後は、やはり大人の仕上げみがきが欠かせませんよね。しかしライオンの調査では、乳幼児を持つ親の76%は、子どものオーラルケアに自信がないことがわかりました。

改良された仕上げみがき専用の歯ブラシは、子ども用と同じ2.6mmの超コンパクトヘッド。さらに、大人が持ちやすく、動かしやすいハンドルになっています。子ども用の歯ブラシは、毛を噛んで開いてしまうことがあり、仕上げみがきとしては歯垢が十分に落とせない可能性があります。なので、仕上げみがき専用を用意しておくのがオススメです。

乳幼児期の歯磨き習慣は、虫歯予防になるのはもちろん、親子の絆を深めるコミュニケーションのツールにもなります。子どもの心と体を育てる大切な習慣なので、毎日の歯みがきタイムをもっと楽しく、もっと大切な時間にしたいですね。

■商品データ
クリニカKid'sハブラシ 0-2才用、3-5才用、6-12才用、仕上げ磨き専用 オープン価格(2017年2月15日発売)

■お問合せ先
ライオン お客様センター 0120-556-913
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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