モテる人が実践している4つの習慣とは?
恋愛上手は◯◯上手⁉
・異性からの誘いが絶えない
・常に恋人がいる
・異性だけでなく、同性からも一目置かれている
・笑顔が素敵
・オシャレで見た目が華やか
・ユーモアがある
挙げればきりがありませんが、本当にモテる人というのは、いつも幸せそうでキラキラと輝いている人というイメージではないでしょうか。
とくに女性の場合、意中でない複数の人から言い寄られることが必ずしも幸せでありません。つまり、モテるために「異性の好きそうな服を着て、異性の好きそうな話し方をして、いい奥さんになりそうな料理ができて……」ということだけが重要ではないのです。
相手に媚びたり、依存するような恋愛体質でモテるのではなく、公私共に充実している「総合的なモテ要素」を身につけ、自分らしく相手も楽しく幸せな気持ちになれる好循環を作れる人――それが本当にモテる人です。
では、具体的にどのようなことに気をつければ誰もが羨む本当にモテる人になれるのか、4つのポイントをお伝えいたします。
1.ありがとう上手である
例えば意中の人があなたのために時間を作ってくれたとします。「忙しいのにごめんね」と伝えるか「ありがとう、嬉しい!」と伝えるのか、どちらがモテると思いますか?相手を思いやる気持ちから「ごめんね」と言うことは決して悪いことではありませんが、「ありがとう」の方が言われた相手の立場になってみると気持ちが良いものです。人に対して感謝の気持ちを忘れず、素直に「ありがとう」と言葉で伝えること、それが「この人素敵だな」と思われる一歩なのです。それに男性は往々にして「好き」と言われ続けると「この子重いな、束縛強いな」とだんだん嫌気がさしてくるものです。「一緒の時間を過ごしてくれて、ますます好きになった」という表現より「一緒の時間を過ごしてくれて、ありがとう」と言われた方が重たすぎず、「この子良いだな」という印象を植え付けることもできます。ぜひ上手に「ありがとう」の言葉を使ってみてください。
2.連絡上手である
これは好きな人には積極的に連絡をしましょうということではありません。よく恋愛中の女性は「彼からなかなか連絡がこない」とか「LINEが既読スルーされている」など音信不通な状態に寂しさや焦りを感じることがあります。本命ではないかもしれない、脈なしかもしれない、などと不安になってしまうことも。
しかし、それは彼と連絡を取っていることで安心感を感じ、それが愛されていることだと勘違いしているともいえます。
メールやLINEでのやりとりの間が少しあいたぐらいで「何してたの?もっと連絡して」など詰め寄るような女性はモテません。とはいえ、ただ黙って待っているのもつらいものです。
では一体どのように連絡すると効果的なのでしょうか。連絡が欲しいと自分の気持ちを押し付けるのではなく、相手を気遣っているというメッセージを入れて連絡することをお勧めします。
「仕事忙しそうだけど、体調気をつけてね。返事は時間がある時で大丈夫」など相手の気持ちに寄り添う内容を送りましょう。そして、その時に「体調大丈夫? 暇なら飲みにいかない?」などと疑問系で質問するのもNGです。
あくまでもあなたの都合で連絡してきていいからねという謙虚な姿勢を見せることが大切です。
3.合わせ上手である
誰にでも良い顔をすれば良いというわけではありませんが、正直、八方美人はモテます。要は、相手に合わせられるかどうかです。相手に合わせて同調することで、相手が「この人と話していて楽しいな、波長が合うな」と感じるのです。まずは、相手の話を一旦は肯定するということです。「そうだね、あなたの言っていること理解できるよ、気持ち分かるよ」という姿勢を表すことが大切です。
とはいえ、決してあなたの意見を出さずに相手の言うことだけを聞くという意味ではありません。相手の存在、言動を一度は肯定し、同調する、そしてその上であなたの意見があればそれを伝えれば良いのです。
4.別れ際上手である
デートの帰り道、「次はいつ会える?」「またすぐに会いたい」と男性に伝えたとします。10代や20代であれば可愛いなと思われるかもしれませんが、大人の女性であれば「年齢に合わず幼いな」「自立してないな」と思われる可能性があります。別れ際は「今日はありがとう、またね!」とさっぱり、あっさり別れることです。これによって「あれ?次のデートの約束はしないのかな? ひょっとして今日で終わりなのかな」とむしろ男性の気持ちをあなたに向けることができます。別れ際上手が恋愛上手へと繋がるのです。今回ご紹介した恋愛上手になるための4つのポイントは、簡単にそしてすぐに実践できます。ちょっとした言葉遣いや対応力を上げるだけで「総合的にモテる人」に変身できる日は近いでしょう。ぜひ試してみてください。
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