デザインも機能性も優れた水筒
スタイリッシュなデザインも魅力です。
プラスチック製の水筒(クリアボトル)は、ふたをひねって飲むタイプで、取り外しできる飲み口がついています。耐熱温度は-20度から100度なので、冷たい飲み物はもちろん、沸騰しているほど熱くなければ、暖かい飲み物も入れられます。
保温、保冷効果はないですが、軽くて持ち運びが楽です。ガイドは真冬の外出や、ヨガに行くときなど飲み物を常温で飲みたい時に使っています。
飲み口からの飲み物の出方がちょうどよく、飲みやすいです。
このボトルには、水やお茶だけでなく、今流行中のフレーバーウォーターやスムージーも合います。
また、ナッツ、チョコレート、キャンディを入れたり、シリアルを入れたり、マカロニを入れたりと、水筒以外にも、いろいろな使い道があります。
保温・保冷効果があるランチバッグ
同デザインで、他にグレー、白がありました。
アルミ蒸着シートつきのランチバッグも、さまざまな大きさ、色、形のものがありました。今回ガイドが選んだのは、350ミリリットルのペットボトルと二段のお弁当箱が入る、トートバッグ型のもの。シンプルな見た目、大きさ、ジッパーでしっかり閉められる点が決め手となりました。幼稚園児の息子のお弁当箱と、小学生の娘の二段弁当が余裕で入ります。
しっかりした素材のポケットエコバッグ
薄く畳んだ状態でバッグの中に入れられるのが便利です。
エコバッグはセンスの良い柄のものが数種類ありました。ガイドはフルーツと動物の柄をチョイス。カラフルでフルーツの中に動物が隠れていて、見ると明るい気分になります。
ほかには白くま、猫、プロヴァンス風などの柄がありました。定期的に変わるそうなので、店舗でチェックしてみてください。
しまうと1センチ以下の厚みになります。
便利なポイントは、ふだんは手のひらを開いた程度の大きさにしまっておける点。広げたときのサイズは32センチ×40センチ。これはスーパーで買い物をする時にもらう、大きめのレジ袋サイズです。耐荷量は5キログラムまでで、しっかりした生地、縫製なので、安心感があります。スーパーでの買い出しにぴったりなので、日々活用できそうです。
折り畳めるリサイクルケース
同デザインで、他にオレンジ色のものがあります。
ポリプロピレン製のリサイクルケースです。これは、100円ショップでは見かけませんでした。縁を折り返して自立させるつくりで、折り返すとマジックテープがあり、ほかのケースと連結できます。
ガイドは普段はこの中にビニール袋を入れてから使っています。
その名の通り資源ごみをいれるのはもちろん、ランドリーケース、野菜入れ、キャンプに行く時のごみ箱など幅広く使えます。インテリアにしても違和感のない柄が嬉しいですね。
ちなみに、ガイドは今のところ、プラスチックの資源ごみを入れるのに使っています。見た目も素敵だし、引っ越しなどの時にもコンパクトに折り畳める点も気に入っています。
干し野菜を作ろう!ベジタブル&フルーツドライネット
普段は折り畳んで保管できます。
家にたくさん野菜や果物があって食べきれなさそうな時に、干し野菜やドライフルーツにすると、野菜を捨てずに済むのでエコです。また、電気ではなく太陽のエネルギーを使って天日干しする、という点も環境に優しいです。干した野菜はうまみが凝縮されているので、違った美味しさが楽しめるのも、良い点です。
これで家事の1つに「干す」が加わりそうです。
そんな干し野菜を作るためのネットが、なんと300円で買えるんです。使い方は簡単。ふだんは薄く畳んだ状態で保管しておき、干すときだけ広げて、ベランダや庭などに干します。3段になっており、ファスナーつきなので、虫などの心配もありません。
いままで「干し野菜は楽しいし、よい」とは聞いていたのですが、なかなか実践できなかったので、ぜひこのネットを使って干し野菜、ドライフルーツを作ってみたいと思います。
シリコン製のしっかりしたパウンド型
敷き紙が要らず、長く使い続けられる点がエコです。
しっかりした作りのシリコン製パウンドケーキ型も300円で売られていました。シリコン製なのでオーブン、電子レンジ、冷凍すべてOKです。油分の少ない生地は貼り付く可能性があるので型に油などを塗る必要がありますが、油分の多いケーキ生地を焼く場合は、油を塗らずに焼けるので、手間が省けて便利です。
ガイドはこのパウンド型でサラダ油を使って作るチョコレートケーキを焼いてみたのですが、ふだん通りおいしくできました。敷き紙が要らず、半永久的に使い続けられるので、環境にも優しいです。
オーガニックコットン製の靴下
シンプルなデザインで、履き心地も良いです。
3COINSの靴下コーナーを隅々までよく見たところオーガニックコットンの靴下がありました。
繊維専門商社の豊島株式会社が推進しているオーガニックコットンを通して、みんなで “ちょっとずつ”地球環境に貢献しようという想いから始まった、社会貢献とビジネスを両立するプロジェクト「オーガビッツ」というプロジェクトによる商品だそうです。
おまけ:椅子の脚カバー
他にもいろいろなデザインのものがありました。
ちょっとこじつけかもしれませんが、今回初めて椅子の脚カバーを買いました。いままではシールタイプのものを使っていたのですが「洗って何回も使える脚カバーのほうが環境に優しい」という考えで4脚分買いました。値段は8枚入り(2脚分)で300円。
付けてみたら思っていた以上に椅子がスムーズに動き、自分の選択に満足しています。いままでのシールタイプは時間がたつと埃がつくのが小さなストレスでしたが、いまのところそれもなく快適です。
今回、じっくり300円ショップを回り、本当に多岐にわたる商品が置いてあって驚きました。みなさんも今回の記事を参考に、お気に入りのエコグッズを試してみてくださいね。