自分で自分を幸せにする!
幸せな人はいい恋をGETできる!
そうすると、相手に必要以上に依存したり、期待通りのことをしないと不満を抱いたりしてしまいます。
それでは相手の負担になってしまい、関係を壊してしまうこともあるでしょう。
相手を幸せにできる人が、愛されるもの。だから、パートナーを幸せにできる自分になった方がいいし、そうなるためにも、まずはせめて自分を、自分の力で幸せにできる人になった方がいいのです。そうしないと、相手を幸せにする余裕が持てないからです。
では、自分を幸せにするためには、どうしたらいいのでしょうか?
その1:自分で自分を楽しませる
自分で自分を楽しませることができない人は、恋人とのデートでばかり自分を楽しませようとしがちです。もちろん恋人とのデートが楽しみなのはいいことです。でも、そればかりに楽しみを見出してしまうと、例えば、急にデートがキャンセルになった時は楽しみにしていた分、がっかりし、恋人を必要以上に怒ってしまうこともあるでしょう。
ひどいときには、恋人が仕事などで忙しいとデートができなくなるので、付き合っている意味すら分からなくなってきてしまうのです。
恋人はあなたの御守り役(おもりやく)ではありません。彼には彼の人生があります。恋人とのデートにばかり、生活の楽しみを見出したりしないで、自分で自分を楽しませられるようになることは大切ですよ。
例えば、「趣味がない」という人もいますが、好きなものがまるでない人というのは、そうそういません。別にゲームでも、TVを観ることでも、喫茶店に行くことでも、散歩でも何でもいいのです。自分がやっていて楽しいな、と思えるものをたくさん見つけてみましょう。そういったものが多くあればあるほど、人生を楽しめるものですよ?
恋人と会えなくて、寂しい気分になった時も、そんな自分をなぐさめ、むしろ楽しませられるようにならないと、その悲しい気持ちをダイレクトに恋人にぶつけ、喧嘩に発展させてしまうことだって出てきます。それでは、関係を壊してしまいます。
自分で自分の機嫌をとれる人になるためにも、自分がやっていて楽しいものをたくさん見つけ、自分を楽しませられるようになりましょうね。
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