予算5万円ならエネルギッシュな東南アジアへ!少しプラスすればハワイも
ベトナムのフォー。アジアは安旨グルメの宝庫
格安ツアーの場合、乗り継ぎ便や深夜・早朝便を使うことも少なくありません。そのため同じ6日間でも、ツアーによっては4泊6日になったり、3泊6日になったりします。ツアーをチェックするときは、価格だけでなく現地滞在時間など細かいところまでみておくと安心です。
ビーチリゾートはシーズン(乾季・雨季)によっても印象が変わります。東南アジアでは、雨季といってもスコールとして一時的に降るだけのところが多いのですが、最近は日本でも異常気象がいわれるように、雨季に雨が一日中降り続いたり、季節がわかりにくかったり……ということもあるようです。
※以下、記事中のツアー料金は、格安ツアー料金の一例(目安)です。予約時期などによっては同じ料金帯のものが見つからないこともあると思いますがご了承ください。
1.シンガポール
進化し続けるシンガポール
シンガポールのアイコン的ホテル「マリーナベイ・サンズ」はこの予算で泊まるのはちょっと難しいですが、展望台なら宿泊者以外ものぼれるので記念にぜひ。また、本島の南にあるセントーサ島には水族館やビーチ、「ユニバーサル・スタジオ・シンガポール」など遊びどころがそろっています。
2.アンコールワット(シェムリアップ、カンボジア)
アンコールトムのバイヨン寺院
ツアー料金は3泊4日で4万円前後~。11~5月は乾季でベストシーズンですが、熱帯モンスーン気候に属しているので平均最高気温は一年中30度を超えます。プール付きのホテルが多いので、遺跡観光の合間にはプールで泳ぐのも気持ちがよくておすすめです。
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3.ダナン(ベトナム)
ダナンにはマーライオンならぬマードラゴン!?も
そんなベトナムで最近人気急上昇中なのが、中部に位置するダナン。ビーチリゾートとしての開発も進み、ホイアンやフエなど世界遺産観光の拠点にもなっています。2~3月中旬は暑さもやわらいでおり、街歩きにちょうどいい気候。3月中旬以降は気温も上がり、今度はプールやビーチ遊びを満喫できます。
ダナンへのツアー料金は、3泊4日で3万円半ば~。関空発なら2017年9月に就航したLCCジェットスター・パシフィック航空の直行便がよく使われています。ホーチミンへは3泊4日で3万円台前半~。ハノイは1泊3日や2泊3日の弾丸で3万円台前半~です。
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4.バリ島(インドネシア)
サーファーにも人気のバリ島
5.プーケット(タイ)
にぎやかで楽しいプーケット
エネルギッシュで刺激的なアジアの国々は、みんなでワイワイ楽しみたいグループ旅行にもおすすめです。
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