「家庭的」とは? 本当の意味を間違えてはいませんか?

「家庭的」とは

家庭的な女性をアピールするとき、あなたならどうしますか?

男性が「好きなタイプは家庭的な女性かな」などと言っているのを聞いたりして、結婚できる女性は家庭的な女性……と信じている女性は多いはず。

では、皆さんの想像する「家庭的な女性」とはどんな女性でしょうか? 私のまわりの独身女性に聞いてみたところ、「家庭的」の意味を間違えている人がたくさんいるように感じました。

「家事が得意」とアピールしたり、甲斐甲斐しく彼の世話を焼いたりする人がいますが、実はそれ、間違いなんです!

家庭的な女性を求める男性心理を知ったうえで、重要なポイントをおさえておきましょう。
   

1.家事ができれば結婚できる……は間違い?

「家庭的な女性」というと、多くの女性が「料理ができる」とか「掃除ができる」など、「家事ができる女性」をイメージしているのではないでしょうか。

実は、男性に愛される家庭的な女性=家事が得意な女性ではないんです!

「家庭的にならないと結婚ができないよね~!」
「男性は家庭的な女をが好きって言いますよね!」

それはもちろん、その通り。
でもね、でも男性が求めている家庭的な女性=家事が得意な女性ではないのです。

もちろん、一緒に生活をする上で、家事や掃除などの家事が得意だったら助かりますよね。
でも、いくら家事だけができても、それだけではただの「家政婦さん」か「お母さん」のような存在になってしまうのです。
 

2.リラックスできる女性になろう

では男性に愛される「家庭的」とはどんな女性のことを言うのでしょうか?

男性が理想として挙げる「家庭的な女性」……それはスバリ、「リラックスできる空間を作れる女性」のことです。

例えば、お家デートなどで、「この子、俺の前でリラックスしてくれていて、そんなところが可愛いなあ。オレもちょっと気を抜いちゃおう……」と思わせるような距離感です。

・お互いに無理をせず、気を使いすぎず、気をはらず、自然体でいられる
・ちょっぴり「だらしない姿」も見られる&見せられる
・自分の素の状態を知られている
・気合いが入っていない時の顔も見せられる


カレをリラックスさせようと、過ごしやすい空間や料理などを提供するのは、もちろん重要なのですが、それよりも、彼を油断させてしまうようなスキを作り出すことのほうがずっと重要なのです。
 

3.「スキのある女性」と「家庭的な女性」は似ている!? 

メイクもヘアもファッションも完璧!?

メイクもヘアもファッションも完璧!?

付き合っているラブラブな彼とのデートとなれば、女性たちは完璧にキレイなメイクをしたり、おしゃれをしたりしていきますよね。

でも、残念ながら、いつでもメイクばっちりで巻き髪でスキがない女性に対して、男性は疲れた顔を見せづらくなってしまうのです。

すると男性は、「彼女とずっと一緒にいると、気が抜けなくてなんだか疲れるなぁ」となり、結果「結婚するならもうちょっとリラックスできる女性がいい……家庭的な女性がいいなぁ」という気持ちになってしまうのです。

そう。「家庭的な女性」とは、一緒にいて「リラックスできる女性」のことであり、
つまりは、「スキのある女性」のことを言っているのです。

逆に言えば、「スキのある女性」とは、ただだらしなかったりするのではなく、「相手を上手にリラックスさせる女性」だとも言えます。

ずっと仲良しな夫婦が結婚を決めた理由として、
「空気のような存在だから」と答えているのを聞いたことはありませんか?

空気になれる、一緒にいてリラックスできる女性になることが、家庭的な女性になる第一歩です。
 

4.やってあげたアピールはNG

あーこの子といると、息が詰まる! 面倒くさい!undefinedと思われたら最後!

あーこの子といると、息が詰まる! 面倒くさい! と思われたら最後!

よく家庭的アピールとして、甲斐甲斐しく彼の身の回りの世話をする女性がいますが、それも間違っているケースが多いので紹介します。

たとえば、彼が靴下を脱ぎっぱなしにしていたとします。
「あぁん、もう! こんなところに靴下おいちゃダメでしょ~? 私が、洗濯機に入れておいてあげるね!」と言って洗濯機に入れる。

これは、愛される「家庭的」でしょうか?
正解は×!

「私、あなたのために頑張ってます!」という、褒めてアピールをされると面倒くさいし、小言を言うお母さんのように思われてしまいがち。これは居心地のいい環境、家庭的にはなりません。

そこでアピールするのではなく、彼が寝るタイミングやお風呂入っている時などに、何事もなかったように片付けたほうが愛される「家庭的」な女性になれますよ。

逆に、「俺の靴下は?」と聞かれてから、「あ、落ちてたから洗濯機に入れといた!」くらいの距離感が結婚しても気を使わない、居心地のいい「家庭的」な女性なのです。

彼と同棲していて、常に「家庭的」にしているのに、彼氏がなかなか結婚を決意してくれない……なんていう女性は、ぜひ自分の行動を振り返ってみて下さい!

ちなみに、合コンなどでの「大皿料理とりわけてあげる女子」も同じジャンルですのでご注意を。
 

「あなたといると居心地がいい」と思わせるが勝ち

「家庭的」を間違えてしまうと、結婚に近づくどころか面倒くさい女性になってしまう可能性があるということがわかりましたか?

もちろん! 結婚を考えているなら、女性として、家事や料理の腕は磨いたほうがもちろんいいでしょう。
でも、いまどき家事や料理は上手くやれば早く簡単に済ますことができますし、今後は共働き家庭が増えれば、家事は分担する時代になっていくでしょう。

ポイントはあくまで「あなたといると居心地がいい」と思ってもらえるようになることなんです。

男性を疲れさせない女性は、彼のテリトリーを侵害せず、彼がかまってほしいと思っている時は犬のようにかわいく懐き、彼が放っておいて欲しいときには猫のようにつかず離れず放っておくことができる。それが、男性の理想の「家庭的」なのです。

お互いの生活を邪魔しない、居心地がいい、一緒にいて疲れない家庭的な女性を目指してみましょう。

【関連記事】
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。